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「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年39号の一言感想 その(2)

ジャンプ

 「週刊少年ジャンプ39号」の感想。その(2)です。
 「その(1)」の感想はこちら。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』(センターカラー)
 対シモン戦スタート。初戦は了平と青葉紅葉。了平って毎回先鋒しているような。
 まあ勢いがあって、派手だし、勝っても負けてもドラマに支障が生まれにくいキャラだから使い勝手いいのか。
『ドラゴンボール』で毎回ヤムチャが最初にやられていたのと同様の理由と思われますが、了平はたまに勝たせてもらっていて良かったですね。

『保健室の死神』
 アシタバくんたちが夏休みの宿題が終わらず、やたらと細かいクラス委員の御手本学くんに手伝ってもらう話。
 藤くんいくら高級料亭の息子でも、従業員たちを「お前ら」呼ばわりはないだろうと思いました。いつぞやの「藤家要人お行儀養成プログラム」が発動しないんですか?
 花巻さんにお兄ちゃんがいるのはオーソドックスすぎてエロマンガみたいだと思いました。
 相変わらず携帯電話の通話キーと電源キーを間違えているハデス先生に笑いました。
 しばらく日常編が続いて、来週から新学期だしそろそろまた連続シリーズが来るかな。操の行方とか気になります。

『PSYREN -サイレン-』
 パワーアップした雨宮さん対星将シャイナ。
 雨宮さんが自身の中のもう一つの人格ブラック雨宮さんと手を組んだことにより、あんだけ強かった星将をザコキャラのごとく一閃。いきなり強くなっちゃったな。
 雨宮さんがあんなにエロい人格を内包抑圧していたというのが生々しくエロくて面白い表現方法だと思いました。
 今週似たような展開だった『BLEACH』と比較すると、『BLEACH』は絵の魅力でみせてくるテクニックが流石で、この漫画は論理立てて物語を語るのがうまいんだなと思いました。まあ『BLEACH』の方が漫画の見せ方としては正攻法に近いのかな。別に『サイレン』に絵の迫力がないってわけじゃあないけど。あくまで比較の話。

『黒子のバスケ』
 対丞成戦終了。
 木吉の活躍で割とあっさり勝ったような。鳴海はあんまり活躍できませんでしたね。
 試合後、勝ったチーム同様に負けたチームの描写を深く描くのが学生スポーツ漫画のキモだし、そういう描写が作品に奥行をもたせていくと思うんですが、負けた丞成の描写が1コマもないのはどうなんだ?

『めだかボックス』
 マイナス13組のゲスすぎるホームルームとか。まるでモンティ・パイソンのコントみたいにゲス。
 学級委員長はもちろん球麿川。こんなにグロテスクにたい焼きを食べることができるもんなんですね。新しい。
 冷静で現実的な分析が必要な時に綺麗事のためにキレる喜界島さんの空気の読めなさっぷりがすげえ。こういう痛い娘いるよ。
 で、球麿川も引くくらいのゲスだった不知火ちゃんが本格的に動きだして次週へ。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 両さんが勤務で花火が見れないことにダダをこねまくり、中川が財力をフルに活用した花火大会を開催し、いやになるほど拷問のように花火を見せ続け、両さんをこらしめる話。
 中川が経済力をフル活用する話は好きです。花火500万発って。「500万発の打ち上げ花火!!1日1発見たとしても約13699年!!171生分の花火です。」という気の利いたアオリ文が良かったです。
 このように実際の数字、花火にかかった金額とか、そういうのを提示するのも面白いと思うんですが、作中では語られず。もっとそのとてつもなさを数字だけでなく漫画的な表現(絵と動き)で見せて欲しくあります。

『SWOT』
 やたら不良事情に詳しく喧嘩を止めない梅川先生の後ろには校長がいた!なんだか『ジャスティス学園』みたいになってきましたね。
 そんでもって簡単なトレーニングでもう実力を身につけつつあるっぽい鰯田。こういう劣等感キャラは少し成長すると一度は兄貴分キャラに歯向かうのが定石だけれど、そこを描くまで連載が続くかな、とかそこを描こうと杉田尚先生が思うかなっていう。
 で、学崎と野球男との対決はなかなかテンポよく見応えがあったと思います。この漫画って荒削りだしあんまり頭良さそうではないけれど、なんだかたまに「キラリと光るものがある♪」な時があると思います。
 あと不良のデザインをもっと個性的にして欲しい。全員インパクトなくて似たり寄ったりで新キャラかどうか忘れてしまう。梟のリーダーって初登場だよね?

『逢魔ヶ刻動物園』
 ああああいつの間にかこんな後ろに。
 対ライオン君の続き。長引くかと思ったけど、割とあっさり終わりましたね。
 リズミカルなアクションと絵の上手さで、すんなり読めてしまうけれどやっぱりドラマ性が希薄ですよね。今回は一話完結でなく初の続きものだったのに、結局いつものパターンを長くしたにすぎなかったし。
 基本一話完結の日常コメディって『こち亀』や『SKET DANCE』みたいに、その初期設定は、どんな話にもかなりフレキシブルに対応させるため、漠然としたものであるのが好ましいと思いますが、どうもこの漫画は初期設定をガチガチに固めちゃって身動きしにくくなっている気がします。例えば基本動物園から出ないとか園長の身の上話とか登場人物のほとんど全員が世間に知られてはならない獣人だとか。
 色々と身動きしにくいためにいつも展開が似たり寄ったりになってしまうような。
 しかしながら園長に人間化が始まって次週から少しは新展開があるか?

『メタリカメタルカ』
 三次試験はその構造をグネグネ変えていく迷路。試験官はゴスロリの若作りオバサン。相変わらずなんか既視感。
 みうらじゅん先生が言ってたけど、アニメや漫画やる人はアニメや漫画ばかり見てるからつまんなくなるんだって、例えそれが女でもいいしなんでもいいから何か一つ他人には負けないモノを趣味として持つべきだと。そういうものの掛け合わせで新しい魅力的なモノは作られるのではないかと。もしかしたらこの先生の放つ既視感は漫画やアニメばかり見てきたからなのではないかと。まあ憶測でございます。
 サポーターを二人も同伴させているのはルカだけで、ほとんどのメンバーは単独で参加なんですね、今までの展開からサポーターいた方が圧倒的に有利な気もするけれど。

『少年疾駆』
 試合終了。こちらはちゃんと負けた方の描写もありますね。あるのが当たり前なんだろうけれど。今週の『黒子のバスケ』とは試合の重みが違うしね。
 で、時は飛んで次週より6年後。
 『ONE PIECE』が4週休んで2年後だからその計算でいくと12週休みもらえますね!附田先生やったじゃん!
 冗談はさておき、仮に今までの小学生時代が6年前の2004年だったとしたら、第2話で陣明君がそこそこハイソな家の子っぽいのに家にDVDプレーヤーすらなかったのが合点がいきますね。04年はまだDVDプレーヤーがそこまでは普及してなかったから。

『ジャン魂G!』
 今週気になったハガキは『プロジェクトA(アホ)』なるコーナーでの、鹿児島市・みかんじるさんのネタ「アホ相撲。お尻を出した子一等賞」っての。「アホ相撲」ではなく「アホ大相撲」だったら語感的にもアホっぽさ的にもより良かった。総じて力士ネタには寛大です。
 他にも同コーナーにて野洲市・逢いたい革命さんのハガキ「アホラジオ。3Dメガネ付き。」ってネタや、鴻巣市しちぶそで埼玉さんの「アホ抜き打ちテスト。出した先生が驚いている。」などクオリティ高いネタが多かったです。

巻末コメント
(尾田栄一郎先生のコメント)遊ぶのか!堂々としてますね。でもかつて尾田先生は漫画を描くことを「遊ぶ」と言っていたし…そうか!「少年マガジン」にて真島ヒロ名義で描いている『FAIRY TAIL』の連載が忙しいのか!在りし日の手塚治虫先生のようだ…。

(秋本治先生のコメント)『コサキン』(小堺一機と関根勤の人気ラジオ、昨年終了)リスナーとして有名な秋本先生でしたが、テレビでやってることを知らなかったそうで、なんだか嬉しそうです。終わった時、寂しそうでしたし。あぁ、同じく『コサキン』リスナーとして名を馳せていた天国の臼井義人先生も喜んでいるだろう。『コサキンDEラ゛ジ オ゛!』という番組らしいです。深夜番組あんまり見ないから知らなかったです。


 今週の最優秀キャラクターは今回も無駄に強かった『NARUTO』のガイ先生や、おどろおどろしさが良かった『ぬらりひょんの孫』の過去の羽衣狐、身の内に隠されたエロスを爆発させた『サイレン』の雨宮さんも良かったですが、とにもかくにもゲスで笑えた『めだかボックス』のマイナス13組の連中に

 あぁ、『ONE PIECE』もない、『HUNTER×HUNTER』もない、『ジャガー』もない来週以降の「少年ジャンプ」はどうなっちゃうんだろうか。そろそろ『STEEL BALL RUN』が終わりそうな荒木先生が「ジャンプ」に戻ってきてくれたらなぁ…。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/09/01(水) 00:47:51|
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