かろうじてインターネット

「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「週刊少年ジャンプ」2010年42号の一言感想 その(1)

ジャンプ42

 下手したら「ジャンプ」の感想を書くだけのサイトになりそうだったので、急いで『瞳の奥の秘密』を書いてアップしましたが、今週は土曜日発売で「ジャンプ」感想は早めです。

 今週は引き続き『ONE PIECE』が休載。「少年ジャンプ」ミニ暗黒時代。内田有紀と安達祐実と安室奈美恵のグラビアを載せるんだ!(覚えていますか?)

「トップ・オブ・ザ・スーパーレジェンド」のお知らせ。
 人気作家が短編を描くという企画。似た企画で覚えているのは13年前に一回だけ復活した「ジャンプ愛読者杯」。その時は鳥山明・秋本治・荒木飛呂彦・うすた京介・和月伸宏・梅澤春人・つの丸(つのま・るみ)・藤崎竜・森田まさのぶ・浅見祐子がエントリーしてました。当時から荒木飛呂彦信者だった僕は、久々の岸辺露伴の登場に狂喜乱舞したのを覚えているなぁ。
 73年~83年まで毎年やっていたそうですが、流石にそれは知りません。鳥山先生のは短編集で知ってるけど。ここを見ると、当時のメンバーのそうそうたる顔ぶれがすごすぎる。手塚治虫やら赤塚不二夫やら永井豪やらちばあきおやら川崎のぼるやら。
 で、これは「愛読者杯」ではないので読者投票でもなく、岸本、空知、許斐、うすた、秋本、鳥山というラインナップ。尾田栄一郎も小畑&大場も久保帯人もいない。荒木先生はまあ仕方ないけど…。鳥山明は言わずもがな岸本先生の描く野球漫画が楽しみです。

『LIGHT WING』(巻頭カラー/新連載)
 懲りずにサッカー漫画。中学生のころ超エリートだったサッカー選手がうっかりで万年最下位の高校に入学してしまい、そこのサッカー部で日本一を目指す話。「うっかり」ってそんな重要な要素「うっかり」でいいのか、そんな漫画ほかに…あれ、デジャブ?
 『少年疾駆』より幾分迫力があって、あれよりは楽しめるかな?
 100対1とか、いくらJリーグJr.ユースの選手だろうとそれはないだろっていう「ジャンプ」らしい変態サッカーをしょっぱなから披露してくれてますが、もうちょい「何故天谷が大人数を突破できるのか」「何故、数人相手に競り勝つことができるのか」とかエセ科学でいいから『男塾』みたいに解説してくれたら説得力あるのに。
 天谷とプレイすることで冷めていた皆がサッカーの楽しさに目覚めるって描写はうまいなって思いました。

『NARUTO』
 小南対マダラ続き。
 「6000億枚の起爆札(爆弾のお札)」って例えその一発がロケット花火程度の爆発力だとしても、地球壊れるんじゃないか? しかもそれを10分間に爆発させるとな。ていうか小南は6000億のものをどうやって作ったんだ? 仮に一秒に一枚作れたにせよ約20000年かかる計算だ。『ドラえもん』の「バイバイン」みたいな増やし方なのかな、二倍、その二倍、更に二倍、そのまた二倍と栗まんじゅうが増えていくやつ。それならすぐできる。

『べるぜバブ』
 学校にて市民権を得た男鹿と、早々男鹿にデレる三木、静と東条は関係者で、男鹿・出馬・東条を一蹴する最強の先生登場。
 ベル坊が三木を嫌うのはこの前のネコと同様、男鹿の事を好きな同性にライバル心を抱くがためなのでしょうか、男鹿を奪われまいとして怒っている。
 出馬は悪人ではないっぽいけれど、ファンタジー要素が絡んできたとき共闘するかんじかしら?

『銀魂』
 先週の休載は実は二年間の修行だったっていうどこかの漫画みたいな話。
 銀さんはヤムチャそっくりになって、定治はヤクザみたいなオッサンになって、お妙と近藤は結婚していて…それより神楽ちゃんがちょっと成長して可愛くなっていることが危険!
 チャイナドレス好きの私にはとてもヒットです。『REBORN!』の大人ランボみたいにたまにこの大人神楽ちゃん出てきてくれないかな?
 「大人ランボ」とか「大人神楽ちゃん」とか言ったけど、15~16歳じゃそんな大人じゃないよね。「身体は子供、頭脳は大人!」って『名探偵コナン』言ってるけど、高校生じゃ別にそんな大人じゃないよねってケンドー・コバヤシが言っていた。

『いぬまるだしっ』
 過去や未来を撮す不思議なカメラの話。
 今週は「知られざる園長の過去編~ビギンズナイト~」とか「ざっこっば♪かつら♪ざっこっば♪」とか仮面ライダーネタがあって嬉しかったです。
 『仮面ライダーW』と『オーズ』の冬の映画『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』、大変なことになってますね。井上敏樹ついに来るか…。織田信長って…。

『ənígə【エニグマ】』(センターカラー)
 「e-test」スタート。さらわれる生徒会長。眼帯の体育会系みたいな支倉モトって一年生がまずは出番だそうだけど、灰葉スミオの「夢日記」にみんなそこまで驚いた表現がないことからして、それぞれが持っている「ユニークな才能」ってのは、計算が得意とか脚が速いとかではなく、もっとぶっ飛んだ超能力なのかな。
 生徒会長祀木ジロウには「ユニークな才能」に心当たりがないか、ないふりをしているっぽいけど。
 なんか最初にキャラクターを紹介して後々そいつらの能力を小出しにしていくやり方は『ジョジョ5部』の序盤を思い出させてワクワクします。来週が楽しみ。

『黒子のバスケ』
 秀徳対誠凛つづき。ロングシュートを打ち続ける緑間の体力が尽きるのが先か、それをブロックし続ける火神の体力が尽きるのが先かの恨比べになるそうな。
 松本大洋の『ピンポン』や、映画だけど『東京オリンピック』『リンダリンダリンダ』なんかに顕著だけど、「観客」の視点ってかなり重要だと思うんです。観客が盛り上がると読者も盛り上がるけど、やり過ぎると自画自賛に見えて冷めてきちゃう。みんながみんなこの試合に興味があったりこの試合がすごいと思っているはずはなく、中には「ねー、つまんなーい」っていう彼氏に無理に連れてこられた女の子も必要だし、「ジュース買いにいかね?」って言う仕方なく見学している他校の生徒の描写も必要な気がする。それでないと観客の視点が客観性を失ってしまい、単なる主人公たちを讃えるBGMになり下がってしまいがち。前にこの漫画に対し「試合に負けた選手たちの描写が少ない」って不満を書いたけれど、ただ試合を一生懸命見て盛り上がるだけの観客の描写も含め、物語を見つめる視点の数があまりに少ない気がします。

『BLEACH』
 一護もなんか超変身。
 「私は死神とは別次元へと進化を遂げる事で、二次元の存在が三次元の存在な干渉できぬ様に、自ら意図的にレベルを下げて干渉させぬ限り死神にも人間にも私の霊圧を感じ取る事はできなくなった」…何をおっしゃっているんですか、藍染さん? また一護に「…止めにしようぜ藍染…あんたの理屈はもううんざりだ…」って言われますよ?

『家庭教師ヒットマン REBORN!』(センターカラー)
 キャラクター人気投票の結果発表。一位は雲雀で25795票。二位以下はツナ、骸、獄寺、山本、スクアーロの順。守護者なのに18位のランボと19位の了平も気の毒ですが、もっと気の毒なのは主人公なのに15位のリボーン…。この人、毎回可哀想な順位の気が…。
 女子向けの感じですが、天野先生の描くカラーは可愛くてセクシーですね。
 紅葉の能力はものすごい視力。ちょっとの観察で弱っているところがすぐ解るけれど、あんまり裸眼でものを見すぎると頭がまいってしまうらしい。でパワーを貯めに貯めた了平のカウンターがヒットして…大丈夫?先週すごい威力出ていたけど、死なない? いや、マフィアの決闘なんだから殺すのが普通なんでしょうが…。

『トリコ』
 ついにグルメ界に突入するトリコ。
 序盤から苦戦しておりますが、序盤ということもあり、まだまだグルメ界の怖さが伝わらないですね。
 今週の最後のコマ、3つの顔を持つトラがトリコを襲おうとしている冒険モノのお手本のようなシーンで思ったんですけれど、この漫画のいいところって『ONE PIECE』以上に王道だけを突き進んでいるところで、もちろんそれは散々言われているように古臭さにも通じる。で、恐怖の描写って言うのは日々更新されていくもので、ぞっとするような恐怖のグルメ界を演出するには、この漫画が得意とする使い古された手法を再利用するような形では難しいのかもしろませんね。まあ次週に期待ですが。
 ところで『トリコ』だと「王道」と言われ、『メタリカメタルカ』だと「既視感」と言われてしまう違いはなんだろうか? 島袋先生は「周りになんと言われようが王道冒険モノを描きたい!この面白さを分かってもらいたい」って熱意が伝わるけれど、『メタリカメタルカ』は「王道冒険モノは無難だし外しにくいよな~」っていう打算的な何かを感じてしまうところだろうか。

『バクマン。』
 アニメ化できない理由はやはり倫理上よろしくない漫画だから。『PCP』のアニメ化の望みを絶たれた真城、更にシュージンは白鳥くんの原作にも付きそうだし、なんだか不穏な空気が実体化してきた感じ。二人が別々の仕事をすることが吉と出るハズはなく…こういう空気感の演出がさすが上手いですね。
 吉田氏に操縦してもらい、結果しぶしぶ書くことを前提に不平不満を並べている平丸先生に笑った。これできちんとコミュニケーションはとれているんですね。


 てなわけで、「その(2)」に続きます。
スポンサーサイト

テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/09/19(日) 01:49:44|
  2. 少年ジャンプ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<「週刊少年ジャンプ」2010年42号の一言感想 その(2) | ホーム | 『瞳の奥の秘密』は過去の映画だよ。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://karoujite.blog104.fc2.com/tb.php/133-b69a25a3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2カウンター

プロフィール

かろうじてアメリゴ・ベスプッチ

Author:かろうじてアメリゴ・ベスプッチ
 映画のこととか長々と書くブログです。
 たまに映画以外のことも書くよ。
 コメントくれたら嬉しいです。
 更新あんまりできないけれど。
 あと現代人なのでtwitterを始めました。
 chikiuso2800って名前。
 ご意見、ご感想、取り上げてほしい映画のリクエストなどございましたら、コメント欄か上記twitterIDにてお知らせください。

 なお映画の感想コーナーの最後で、実に分かりやすく画期的な映画の評価方法として、その映画のレベルに見合ったアイドルの名前を書いております。

Twitter on FC2

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

映画ア行 (36)
映画カ行 (51)
映画サ行 (35)
映画タ行 (28)
映画ナ行 (8)
映画ハ行 (40)
映画マ行 (17)
映画ヤ行 (4)
映画ラ行 (14)
映画ワ行 (1)
2010年度映画ランキング (3)
少年ジャンプ (47)
特集 (3)
謝罪 (2)
未分類 (0)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。