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「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年44号の一言感想 その(2)

ジャンプ
 今週の「週刊少年ジャンプ」の感想その(2)です。
 その(1)の感想はこちら。

『べるぜバブ』(センターカラー)
 意外に強かったヒルダさん。男鹿より強いのか。
 でもそれよりずっと強かった早乙女先生。すると男鹿と似たような「紋章」が彼の腕に。そういう人を「紋章使い」と書いて「スペルマスター」と呼ぶそうです。「スペルマスター」ってどんなスターなんだろうか。ところで『べるぜバブ』もアニメ化すんだよね?

『SKET DANCE』
 久々にロマンちゃんが登場。ライバルの『まんが道』みたいな男子漫研のマガーファンクルと漫画対決する話。
 今週のロマンちゃんお得意のメタネタや少女漫画ネタは、お約束だからやらなきゃならないよってな感じで無理矢理ねじこまれているようであんまり笑えませんでした。
 どんな面白いギャグも全体の流れに添うような形で何気なく入れていかなくちゃ笑えないワケで、前は出来ていたと思うんだけどな、このマンガ。笑わせる気は満ちていても、笑わせようとしているのを分かってしまってはダメ。コメディは難しいですね。
 あと似たような問題点として、マガーファンクルが提出した漫画が結局ギャグ漫画として描かれたものだったのにしらけてしまいました。真面目にシリアスな漫画を描いているのにツッコミどころ満載ってのがコメディの基本中の基本なのに、作中劇の登場人物がライバルの名前を覚えてないというギャグとか、あからさまにマガーファンクルが笑いをとろうと描いている。
 前のツッコミ選手権の話もそうだったけど、この漫画は登場人物が笑うギャグと読者が笑うギャグを混同してしまっていると思います。

『ぬらりひょんの孫』
 陰陽師たちの巧みなワナに引っかかりあやうくせっかく産んだ「鵺」を殺されそうになる羽衣狐。それを守ったのはもう再登場した土蜘蛛。
 で、リクオと羽衣狐の戦いが早速始まったわけだけど、土蜘蛛の「畏」を「鬼纏う」のが勝利のキーだろうか。極悪だしあんまり手を貸してくれなそうだけど。

『保健室の死神』
 経一がモテモテ高校男子に取り憑いた病魔退治をする話。
 今回は顔をころころ変える病魔なわけで、それにとり憑かれた高校生の顔がそもそもハデス先生に似ている必要ってあんまりないような。
 今回の話とはまるで関係ないけど『保健室の死神』の単行本には乳首がきちんと描き足されているそうです。うわあい!しかしおっぱい描写はそこまでないという落とし穴が…!!。

『いぬまるだしっ』
 たまこ先生のお兄ちゃんといぬまる君が漫画のアシスタントする話。
 漫画家の先生がコワモテ風漫画を描いてるけど実は美女って設定や、アシスタントがすぐやめるって設定は必要だったろうか?
 先生はコワモテのヤクザみたいなオジサンの方が、法や社会規範を逸脱したようなキャラがさらに逸脱したキャラに圧倒されるって笑いもうまれて良かったのに。
 ああポケモンネタはやると思っていました。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 江崎教授が透明になる球体を発明して両さんが中に入って透明人間体験する話。
 『こち亀』ってこういう話は毎度財力と倫理性さえ問わなければなんとか作れそうな発明なのがいいですね。エアマックスが流行った時のエアワラジとか、神経質なまでに可動箇所が多い超合金両津勘吉とか色々あったよね、楽しげな発明品。たまに実際に商品化されるからすげえ。

『PSYREN -サイレン-』
 天城弥勒が一週で負けてる…!しかもアゲハの新技お披露目で簡単にやられてるという、ここだけ見たら、すげー壮大で豪華なかませ犬に見えるじゃないですか。
 このあっさりっぷりには何か意味があってのことなのでしょうか。まあ他の星将たちも鳴り物入りで登場した割にはサクサク亡くなっていきましたし、こういう薄味なところがこの漫画の持ち味であり、他の派手な連載陣に比べてパッとしないところでもあるのでしょうが。

『めだかボックス』
 庶務戦続き。『サイレン』に続きこちらもあっさりラスボスポジションの球麿川が敗けを認め善吉が勝利。しかしながら庶務戦が終わったことで戦いはルール無用の残虐な私闘へシフトしていく。球麿川こえ~。
 この漫画が「少年ジャンプ」で連載している意義ってすごく重要で、こういう『キン肉マン』的な王道展開を(4回転くらいねじることで王道展開に見える面白さを)2010年の現代に蘇らしていることなんだろうなって、言い換えれば「少年ジャンプ」という雑誌を俯瞰して眺めて、「ジャンプ」らしさを表層だけでも体現している。「ジャンプ」愛読者という球麿川のあの蘭々と輝く汚れのない瞳も、悟空やゴンやルフィの汚れのない何を考えているかよく分からない瞳を4回転くらいねじって同種になったものなのだろう。

『逢魔ヶ刻動物園』
 天城弥勒が負けている間に、逢魔ヶ刻動物園メンバーは動物園から水族館へ移動完了。
 次回からは『ONE PIECE』的な一対一の戦闘シーンが続くのかな? そんなベタなバトル路線へのテコ入れを今日日やるかどうか。シシドの登場あたりから、まぁその気はあったか。

『SWOT』
 闇暗くんももうカクゴを使えるようになっていました。赤い剣を具現化できる能力だそうです。
 が、「悪鬼」の頭が登場して、さすがの闇暗くんもビビってしまう。そんな"喧嘩狂"闇暗くんが別れ際に学崎に伝えた言葉は「早く強くなれノロマ、このままじゃつまらなすぎる」。…じゃあ悪鬼の頭と戦えばいいのに。
 やられっぱなしでまったく立つ瀬がない斬島さんをよそ目に、蓮野が学崎の特訓を手伝うと提案し学崎がドキドキするというどうでもよすぎる引きで来週へ続く。

『ジャン魂G!』
 今週気になったネタは「ご当地時計」を発案するコーナーにて、西尾市の御姉々さんの『岩手県名物:一握の砂時計(時間はさじ加減次第)』ての、石川県名物でもいけるかな。

巻末コメント
(神海英雄先生)TBSラジオの深夜番組『JUNK』を毎日聴いているそうです。『エレ片』を応援するんだ! あと久保先生も『エレ片』リスナーなら応援するんだ!

(天野明先生)テレビアニメ終わったの知らなかった…。ていうか一度もみなかった…。


 今週の最優秀キャラクターは久々登場の『こち亀』の江崎教授も良かったですが、『ONE PIECE』のニセ麦わらの一味に。特にロビンちゃんとチョッパー良かったです。 
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/10/07(木) 01:43:06|
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