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「週刊少年ジャンプ」2010年48号の一言感想 その(2)

ジャンプ48-2
 ご好評いただいている「週刊少年ジャンプ」感想ですが、かなり重荷になってきていて、他の事がまるで出来ない状態なので、こんなにガッツリ書くのは今週まで。来週からはあっさり風味、下手したらサボりますが、ご了承を。もっと面白い事をしたいと思いますので乞うご期待。

 てなわけで「週刊少年ジャンプ」2010年48号の一言感想 その(2)その(1)はこちら。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』(センターカラー)
 ランボ対大山らうじ続き。真面目に戦っているハズなのに、ツナと獄寺が何故かギャグパートにおけるツッコミのノリ。
 少なくともこのシリーズ中はこの『聖闘士星矢』みたいなクロスを着てみんな戦うのかしら。全員集合はごちゃごちゃしてそうで書くのがしんどそうですね。

『黒子のバスケ』
 誠凛対秀徳戦決着。両者とも一歩もゆずらないせめぎあいで、結果は引き分け。
 今週は小細工一切なし、台詞もほどほど、絵もエッジが効いていて迫力がありとても面白かったと思います。
 秀徳とはもう一戦あるかもしれませんが、まあ友情が高まって、よりいいライバル関係になりそうだから、更に強力な敵によって叩きのめされ誠凛が弔い合戦をする『ロッキー4』パターンが濃厚か。

『ぬらりひょんの孫』
 対羽衣狐戦決着か?
 ていうか羽衣狐の肉体がリクオのお姉さん説。
 ゆらちゃんが破軍を放とうとした時に「そこで何をしておる、娘」と、あり得ない位置(側頭部)から瞳をあらわし睨みつける羽衣狐の異形っぷりが怖かったです。
 陰陽師3人とリクオがテンポよく、連繋して攻撃を繋いでいくのが読んでいて爽快でした。
 以前、この漫画は見せ場のシーンをはしょっていると書いたことがありましたが、結果としてああやってリズム感を崩すことなく物語を進め、同時にある種のフラストレーションを溜めて、今週のようにどかんとカタルシスを爆発させようとしていたのかもしれませんね。単行本で読んだらあそこら辺の印象も変わるかも。

『いぬまるだしっ』
 こぎつね幼稚園のマサムネ君という秀才キャラがかなでちゃんが成績を落とした理由をさぐりにまたたび幼稚園に潜入する話。
 しげはる君というバカ設定のキャラが見た目以外一切バカじゃないのに笑いました。赤塚不二夫やさくらももこ、モンティ・パイソンや志村けんなんかが得意とするけれど、見た目が絶望的にバカなキャラってまわりまわって無敵に面白いと思います。大石先生はそういう言葉遊びや論理遊びでは歯が立たない「表面」の面白さが持つ破壊力ってのをきちんと理解しているんだろうな。

『保健室の死神』(センターカラー)
 妹尾リュウキくんの素直じゃないお姉さんの話。
 この世にある、ある程度一般的なフェティズムは大体理解がある私ですが、実の姉がこんな感じなので、まったく姉属性に対しては反応できません。
 実際に可愛い妹がいるお兄ちゃんたちは、世にはびこる妹モノエロマンガに対してどう反応しているのだろうか?

『逢魔ヶ刻動物園』(センターカラー)
 タコ人間&イッカク人間対ヘビ人間&サイ人間。
 ヘビ人間のウワバミさんは、戦闘漫画におけるヘビの特性と言えばでおなじみの熱感知で戦っていたけれど、あとタコ人間ばかりがタコの特性を活かしていてイッカクやサイはあんまりらしい戦いをしてくんなかったな。
 次回はライオン人間対シャチ人間。男子の小四魂を奮わせる好カードですね。

『LIGHT WING』
 ヒロイン役のマネージャー登場。
 パンツが見えそうな体勢が二ヶ所ほどあったけれど、パンチラさえ見せないのにこの漫画のサービス精神の無さを感じました。
 今日の吏人くんの変態プレイは槍を二本蹴りとばして階段を落ちてくる大きなグロッケンを止めました。サンジくらいは強いよね、吏人君。

『PSYREN -サイレン-』
 古都霊山にて最終決戦開始。
 天城弥勒たちはこの前、戦って勝ったどころか、少し心を通じ合わせるくらいまでいったばかりなので、あんまりグダグダ戦わないでミスラ戦に行って欲しいですが、それはそれであの天城弥勒のアッサリっぷりが納得できないし。果たしてどうまとめてくるかな?
 それにしても天城弥勒の描写がやけに人間くさくなっていますね。逆にアゲハがどんどん人間ばなれしてきている。『幽遊白書』『寄生獣』の主人公がどんどん人ではなくなっていく哀しさとか、あそこまで狂気的に描いてくれたら嬉しいんだけれど…。

『SWOT』
 もっと学園ゾンビパニックを見せて欲しかったですが、終創始の協力を得て、学崎はあっさり「悪鬼」の頭・首落迷の元へ。
 ぶっとびヤンキーと、学園ものと、ゾンビ。こんなに楽しそうな組み合わせなのに盛り上がらないのはどうして? グロく殺しあわないからか、もしくは人間ドラマがどうでもいいからか。
 規制的にこれが「少年ジャンプ」の限界ですね。『アイ・アム・ア・ヒーロー』レベルで面白いゾンビマンガってありませんかね? 『ライフ・イズ・デッド』とか。
 調べたら「少年ジャンプ」に69年に連載されていた小室孝太郎という人が描いた『ワースト』という漫画がゾンビ漫画として名作らしいです。読んでみたい。

『ジャン魂G!』
 今回のレース覇者のピャスプルチさんへのインタビュー。17歳だそうです。優勝商品はiPadにするそうです。「ポテチ食った手で触らないことを誓います。」と書いてました。些細な事にもギャグを忘れないのがエラいと思いました。

巻末コメント
(空知英秋先生のコメント)松平片栗虎のモデルはロバート・デ・ニーロらしいです。あんまりイメージ湧かないけれど『アンタッチャブル』とか『グッド・フェローズ』のイメージかな?
 デ・ニーロってカメレオン俳優だから、漫画キャラクターのモデルにしにくいと思う。

(暁月あきら先生のコメント)『ドテラマン』はもう本当にかすかに覚えております。なんか芋掘り行ってて帰りが遅くなって見れないで泣いた記憶だけある。鬼がたくさん出てくるんだよね。

(岩代俊明先生のコメント)『ケイゾク』はわりと当時ハマって見ていたのですが、続編の『SPEC』はまるで見ておりません。面白いらしいですね。TVドラマの堤幸彦は嫌いじゃないです、映画撮るとアレだけど…。


 今週の最優秀キャラクターはダンディでカッコ良かった『銀魂』の松平片栗虎や、まるでバカな描写が無かった『いぬまるだしっ』のしげはるくんも良かったですが、何度目のノミネートだ『めだかボックス』の名瀬ちゃんでお願いします。


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