かろうじてインターネット

「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「週刊少年ジャンプ」2010年14号の一言感想

ジャンプ5
 宮崎あおいが歌うCMが可愛すぎる件。
 なぁ、これで人妻なんだぜ?
 『リンダリンダリンダ』なんかもそうだったけどブルーハーツの曲って女の子が歌うと可愛いよね。なんて言うと硬派なファンに怒られそうだけど。

 今回は今週の「週刊少年ジャンプ」って雑誌の感想。『タイムウォーカー零』とか『水のともだちカッパーマン』とか、あと『K.O.マサトメ』とかが連載された雑誌の感想。『フローズン・リバー』の感想はまた次回。とかいいながら、もう公開終っちゃいそうですね。


『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(巻頭カラー)
 連載1650回目。今回は両さんがスカイツリーの工事に携わってるって話。たまに思い出したように犯罪を解決しますね。途中で挿入される両さんと病気のお婆さんの人情話は良かったけど、中川がそれを知ってて部長に話すってシークエンスは余計じゃないか? あそこは実は人情派の両さんが人知れずそういう事をしていたって事でまとめて欲しかった。そんで犯罪解決のオチは蛇足のような。

『ONEPIECE』
 きゃー!白ひげはラオウや江田島平八やDIOみたいにジャンプ史に残る最強キャラとして語られていくかもしれないですね。物語全体通して単体キャラとしては最強なんだけど中盤で去っていくキャラっていいですよね。『三国志』の呂布みたいな。もうちょっと最強の最強たる活躍を見せて欲しかった気がするけど。
 で、黒ひげって現状ワンピースの最後の敵候補だと思うんだけれど、白ひげにとっちゃ子供扱いなんですね。今後敵キャラとしての立場大丈夫なのかしら。まあ決して最強じゃないし、こすズルいところもあるのが黒ひげの魅力か。それこそ『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウみたいな。

『NARUTO』
 先週サスケの思考が幼稚だとかぶつくさ文句たれてましたが、それに対してのナルトの考え方みたいな話。
 ナルトが何故そんなにサスケを気にかけてるかが明示されましたが、サスケはナルトと「呪われた出生」という問題点において合わせ鏡的な存在として描かれていたんですね。だからサスケをどうしても意識してしまう。
 そういう重要なのは言葉ではなくアクション(というか絵)で伝えて欲しいけど、『エヴァ』みたいな精神世界入りこんで全部セリフで説明しちゃったよ。

『銀魂』
 次郎長親分はやっぱり仁侠キャラだったけどまん平子は病んでいた!
 今週はちゃんと前の方ですね。アニメ映画もあるんだし前の方載せていって売り込んでいかないと。

『BLEACH』
 おお山本爺さん強い!刀の能力封じられても、素手で圧倒するなんて、久保先生オシャレなフリしてけっこう熱血単細胞(褒め言葉)なところあるよね。ちょっとだけ器用な『テニスの王子様』って感じ。
 でも脇役が大将キャラを前に中堅キャラを圧倒するって完全にやられフラグですよね。天津飯とかピッコロとか。まあこのまま山本爺さんが藍染惣右介に勝っても困るんだけど。

『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談』(センターカラー)
 連載2回目。怪談を広める事で事件解決のヒントを得るっていうのは、ちょっと回りくどいというか面倒な設定だなって思いました。パターン化が難しい設定だけれど打ち切りレースへの勝機はあるのだろうか。ストーリーは置いといて絵やコマ割、雰囲気作りはやっぱり上手だと思います。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
 対白蘭戦決着。何かほとんど前触れなくツナの突然の力押しで白蘭があっさり完敗宣言して、いきなり長い長い戦いに決着がついたよ。なんか一週くらい読み飛ばしたかと思った。多分、なんか白蘭を倒すきっかけとか色々あったんだろうけど、先週のロリコン展開のインパクトが強すぎて…。ごめんなさい。

『トリコ』
 前回の最後、トリコが虫に食われて消滅したかと思われたのは観戦していたグルメヤクザの幻覚で、その幻覚はトリコのグルメ細胞の活性化が生んだエッセンシャルオイルの香りのせいで、そのオイルは「フィトンチッド」という樹木が発する殺虫作用がある物質だったという…。毎週おおむね高評価な今作ですが、今週の展開はさすがに無理があるような。なんかなんでもアリですねグルメ細胞。そんな敵の立場だったら泣きたくなるような反則気味の力を使ってついに反撃開始だよ。スカッとさせてほしいです。

『黒子のバスケ』(センターカラー)
 先週またもやぶーぶー文句言ってた合宿編ですが、今週はストーリーが動いて割と楽しかったです。ようやく新たな黒子のバスケスタイルが確立されそうで、ついでに火神もパワーアップするぽい。もうちょいテンポ良く進んで欲しいな。それこそ散々比較されているであろう『スラムダンク』くらい。

『LOCK ON!』(センターカラー)
 学内で写真撮るのを禁じようとする生活指導の先生との葛藤って話。その先生には秘密があって…って。よくある読み切りの学園漫画だと実は変態ロリコン教師でしたーって展開なんだろうけど、そんなんだったらこの漫画嫌いになってました。女生徒に対する先生の告白がいいセリフでした。相変わらず方向性がわからないけどとりあえず写真部を作ることになることがしばらくは目標になるっぽい。

『バクマン。』
 やっぱり結局『タント』やりたくないのかー。港浦さんいいこと無いですね。でも大人として、プロとして、やりたくない仕事でもちゃんとやらないといけないよね。そこらへん考えない大場つぐみ先生じゃないとは思いますが…。例えばファンレターでやる気出すとか、いっそのことバトル方向へ路線変更とか?

『べるぜバブ』
 なんかびっくりするくらいちゃんと不良漫画やってるな。新しい学校で六騎聖というエリート集団と戦争になるっぽい。なんか90年代の「少年マガジン」みたいだ。ファンタジー要素はここにどう絡むか?

『ぬらりひょんの孫』
 遠野での修行編が終わったばかりなのにまだ足りないらしくてまた修行スタート。関係ないけれど『ONEPIECE』は修行シーンなんてないのに、ちゃんと常に強くなっていってる感じが出せていてすごいですね。まぁでも修行してめちゃんこ強くなって敵を圧倒するってのはカタルシスあるし、「ジャンプ」の3大原則のうちの2つ「努力」と「勝利」にのっとってるから、まぁやりすぎない程度ならいいんだろうけれど。

『めだかボックス』
 最近ノリノリだなー。普通に楽しみになってきた。本気でキモいお兄ちゃんとか、ダウナーなキャラのクセにやたらノリがいい覆面女子高生名瀬ちゃんとかすげー楽しいよ。「僕はすべての女子を自分の妹だと思っている。否!小学生までなら男子だって妹だ!!」ってセリフとか。「全国の小学生男子のみんなっ…今すぐ逃げろ!!」。来週の名瀬ちゃんの素顔とかすげー楽しみだよ。で、ちゃんとバトルが力押しではなく、とんちとか理屈がある。西尾維新えらいな。まぁストーリーテラーとして当たり前のことっちゃそうなんだろうけれど、それが出来ていない漫画家がどれだけいるかっていう。

『いぬまるだしっ』
 「美人すぎる市議」のパロディで、「自意識過剰すぎる園長!!」から始まり、ずっと出てるアオリ文。普通単行本になるとアオリ文出さないけれど、この漫画単行本収録する時どうすんだろって思うこと多い。この前の赤いセロファンを使ってみようってやつとか。
 主人公が幼稚園児ってことが、新興宗教ネタとかねずみ講とかのネタでも生々しい嫌味な感じにならず、ちゃんとギャグとして機能するための装置になっているんですね。

『HUNTER×HUNTER』
 なにこの超オモシロまんが!『ジョジョ』なみのハッタリとかさ、新井英樹先生なみのシビアで人間くさいエネルギーとかさ、山口貴由先生なみのいかがわしくも神々しいアブノーマルな感じとかさ、そういうの全部包括して昇華させているよ。本当に富樫先生はリミックスとリファインの天才だと思う。そしてこの展開をどう解決へ結びつけるの?

『SKET DANCE』
 ラジオでケンドーコバヤシが「『HUNTER×HUNTER』も『ONEPIECE』も面白いけれど、私が注目してるのは『SKET DANCE』です」って言ってた。角田光代さんも読んでいるそうです。
 ツンデレ、巨乳、ニーソックス、ツインテールさらに安形生徒会長の妹というステレオタイプな属性を兼ね備えたギャルゲーのキャラみたいな新キャラが登場って話。この人ステレオタイプのキャラ描くと面白いです。大げさで、下らなくって、でもどこか愛があって。かつて似たようなギャグが得意なはずだった『こち亀』の堕落っぷりとつい比較してしまう。彼女の登場がヒメコのボッスンヘの気持の起爆剤になるのかな?

『保健室の死神』
 珍しく一話完結じゃないんだ。藤君の異常な家庭の話。先週、余計な病魔出ないで日常だけ描いた方がいいんじゃないかとか描いたけど、今週そんな感じですが…うむ…。

『PSYREN-サイレン-』
 今週は閑話休題っぽい、雨宮さんと夜科とのラブコメ展開。雨宮さんの可愛さが最近わかってきました。来週からまた未来編っぽいです。未来世界で本丸に乗り込むってことはいよいよクライマックスかな。これで円満解決できたらけっこう名作マンガになると思う。未来で天戯弥勒倒してもまた現代で倒さなくちゃならないなんて大変ですね。そこらへん、だれずにどう盛り上げていくんだろうか。

『賢い犬リリエンタール』
 日野兄妹、こんなウルトラ中学生とウルトラ小学生だったんだ。せめて大学生(兄)と高校生(妹)だったらまだほんの少し説得力があるんだけど。小中学生って、いくら昔から襲われていて鍛えられていたって理由があっても、そんなの数年じゃん、妹に関しては身体も出来てないしって思っちゃう。で、ラスボス臭がした神堂&オリガはそんな悪い奴らじゃなく。今週のアオリ文もやっぱりちょっと変。

『ジャン魂G!』
 冒頭のヘタウマみたいな漫画はアメリカザリガニの平井善之さんが、読者が応募したネタを漫画化する企画で描いたものだそうな。確かに中高生がテキトーに描いたギャグ漫画みたいなノリだ。「シュールってこんなもんでしょ?」みたいな。でもあまりに意味なさすぎて笑ってしまった。次回もあるそうです。続けて欲しいです。
 気になったハガキは、「ブライ派」さんの「あったらイヤな面接官」ってネタで「回答に詰まると、“答えろよ。質問はすでに…『拷問』に変わっているんだぜ!”と物騒なことを言ってくる」っていうの。

『ピューと吹く!ジャガー』
 ハマーさんがやたらナウい伝説の忍者のもとへ千里眼を習いに行くって話。序盤はハマーさんが突っ込みキャラで、なんかマトモに見えたのも、結局ダメだったっていうオチへのネタフリになっているのが上手いですね。しかし本編でも言っていたけれど、この漫画も『NARUTO』も『ジャンプ』誌上に、まともに忍者としての任務を出来そうな奴等がこれっぽっちもいない。

作者コメント
(尾田栄一郎先生のコメント)ピチカート・ファイヴの小西康晴のミュージカルにいってきたとか。って三谷幸喜のやつですね。行ってみたかったよ。サントラだけでも聴きたい。今度のワンピ映画は小西さん作曲のミュージカルとかどうだろう?

(大場つぐみ先生のコメント)また「次回頑張ります」しか言っていない。…このコーナーめんどくさがりすぎだ!

(富樫義博先生のコメント)花粉症が年々減っているのを喜んでいます。杉の木を植えすぎたのが原因なんだそうで、それらが枯れていって、去年あたりから確かに年々ラクになってきていますね。ただ今後はブタクサがすごくなるとか。

(篠原健太先生のコメント)前回『ジャン魂G!』で優勝したラジオ界ではわりと有名人のドンマイ関口さんが、『SKET DANCE』のおまけページで「ハガキレースに優勝したらキャプテン(カワイイ女の子キャラ)を嫁にくれ」みたいなことを言っていたことに対して、ちゃんとドンマイ関口に返事してあげているのに感動。最近のジャンプコミックスのおまけページの充実っぷりが、作者と読者の距離を縮めている好例ですね。



 そんなわけで、今週は休載が無し。珍しい。『ONEPIECE』と『HUNTER×HUNTER』が相変わらずすげー。
 あとこの「ジャンプ」全漫画感想を始めてから、「ジャンプ」読むのがより楽しみになってきました。好きじゃない漫画読むのけっこう苦痛だったけれど、それもまた楽しいみたいな。
スポンサーサイト

テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/03/09(火) 02:04:29|
  2. 少年ジャンプ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<『フローズン・リバー』は一度見ただけで感想書いていいの? | ホーム | 『きょーれつ! もーれつ!! 古代少女ドグちゃんまつり! スペシャル・ムービー・エディション』はだからタイトルが長いって…>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://karoujite.blog104.fc2.com/tb.php/26-d29938d2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2カウンター

プロフィール

かろうじてアメリゴ・ベスプッチ

Author:かろうじてアメリゴ・ベスプッチ
 映画のこととか長々と書くブログです。
 たまに映画以外のことも書くよ。
 コメントくれたら嬉しいです。
 更新あんまりできないけれど。
 あと現代人なのでtwitterを始めました。
 chikiuso2800って名前。
 ご意見、ご感想、取り上げてほしい映画のリクエストなどございましたら、コメント欄か上記twitterIDにてお知らせください。

 なお映画の感想コーナーの最後で、実に分かりやすく画期的な映画の評価方法として、その映画のレベルに見合ったアイドルの名前を書いております。

Twitter on FC2

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

映画ア行 (36)
映画カ行 (51)
映画サ行 (35)
映画タ行 (28)
映画ナ行 (8)
映画ハ行 (40)
映画マ行 (17)
映画ヤ行 (4)
映画ラ行 (14)
映画ワ行 (1)
2010年度映画ランキング (3)
少年ジャンプ (47)
特集 (3)
謝罪 (2)
未分類 (0)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。