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「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年15号の一言感想

ジャンプ6 『コラライン』の感想がまとまらなくて、その間にまた感想書かなければならない映画がたまっていっているよ。また4つくらいたまっているよ。面白そうな映画がたくさん始まりますね。『NINE』ってロブ・マーシャルの新作ミュージカル映画がめちゃんこ楽しみなんですが、『9<ナイン>』も楽しみです。こちらは5月から。うわ、紛らわしい!!
 今回はなんだかんだで応援してもらっている「少年ジャンプ」感想を書きますよ。
 なんか文句ばかりで、じゃあなんで読んでるの?って感じですよね。

『ぬらりひょんの孫』(巻頭カラー)
 引き続き修行編。リクオの強さと百鬼夜行の強さがなにがなんだかリンクするんだぜってお話。ふと思ったんだけど百鬼夜行絵巻にぬらりひょんっていないよね、別にいいんだけど。ぬらりひょんが妖怪の総大将って設定を付け加えられたのも割と最近だよね。もともとタコの妖怪だし、別に知識をひけらかしただけだけど。特に感想がないから難癖つけてみたよ。ごめんなさい…。

『ONE PIECE』
 前回あんまり強くなかったのに今週いきなり汚くパワーアップするティーチがかっこいいよ。かっこいいって言うか現状最強の敵のくせに人間くさすぎて素敵。『ONE PIECE』で僕が好きなキャラってウソップとかフランキーとかブルックとか最近のクロコダイルとかティーチなんですが、総じて人間くさいキャラなんですね。
 単行本で尾田先生が言っていたけれど、赤犬のモデルは色々言われてたけど結局菅原文太だそうです。ちょっとわかりづらかった。

『NARUTO』
 今週はナルトが作中自分で反省するほど長々とサスケへの気持ちを語るお話でしたが、サスケは「誰も俺のことなんか分かっちゃくれないんだ!」って相変わらず反抗期気味。例えば、ナルトがサスケに、イルカ先生やサクラちゃんみたいな大切な人を殺されたとして、それでも今回のようなこと言ってるのであればナルトスゲーってなるんだろうけど、結局サスケってナルトの害になるようなことあんまりやってないんですよね。だからいまいち彼の演説にも迫力や説得力がない。

『BLEACH』
 最強の死神ジイさんの元柳斉が大活躍するも、藍染との知恵比べで早速負けちゃったって話。元柳斉も「哀れ」みたいな感情持っているんですね。もっと情け容赦なく腹黒いキャラだと思っていました。それこそネテロ会長みたいな。藍染が元柳斉のことを「キミ」っていうのキャラ的になんか不自然。嘘でも敬意をはらって欲しい。

『PSYREN -サイレン-』
 雨宮さんが日本刀かついだよ。制服、メガネ、日本刀って『天上天下』とかそういう漫画やアニメのアクションフィギュアみたい。あとはニ丁拳銃持てば付属品充実で完璧ですね。色違い限定品でこの前登場したエロいダーク雨宮も出せるよ。来週からまた未来編。そろそろクライマックスかな?

『SKET DANCE』(センターカラー)
 スケット団にそろそろ四人目必要なんじゃないかとか思っていたんだけど、でもこの三人のバランス崩れるのも嫌だなぁなんて思ったりして。で、今週仲間に加わったフクロウはスケット団らしいしバランスも崩れそうにないですね。この漫画のマスコットキャラも必要ですしね。

『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』(センターカラー)
 第一回目の謎だったヒナノの失踪事件を3回目にして解決。やっぱり面白いと思います。間の取り方とかコマ運びのリズムとか。この手のスリラーって『名探偵コナン』みたいにセリフだらけになっちゃうのが多いのにちゃんとセリフ選んで短く分かりやすく纏めているし。けっこう転がして行くの難しそうな題材の漫画だけれど、今後どういう展開になっていくのか期待しています。

『バクマン。』
 『大発タント』をやめたい真城のお話。様々な社会的立場が交錯していて身動きできなくなっている。面白いけれど少年マンガぽくない展開ですね。そしてこの問題に少年マンガ的なカタルシスぽい解決策も思い浮かばない。まあ大場つぐみ先生あんまりド派手なカタルシスっぽい展開好きじゃないっぽいけれど。次回以降どう解決していくのかに期待です。

『いぬまるだしっ』
 前に言ったかもしれないが言葉遊びのギャグだけに走らずちゃんと絵と動きでも笑わせてくれるのは実に漫画的な笑いでいいと思います。新キャラの俳優がかっこよさげなこと言ってるのによく読むとすげー浅いのが笑えました。タマコ先生はダメ男にモテるな。まあダメ男以外出ないんだけどこの漫画。

『LOCK ON!』
 毎週一話一話の目的はまぁあるんだけれどもこの漫画連載全体通しての目的が不明瞭って毎回言っているけれど、とりあえずの目的としてしばらくは部活の仲間集め、って展開のハズなんだけど、「大和君」って不良が出てきて、主人公の真田映が「こいつの素顔がみたい」っていう微妙にすりかわった目的を持ったところで次回へ続く。たぶん大和君はなんだかんだで次週以降部員になるんだろうけれど、こうやって漫画全体の目的が定まらないままなのに、「とりあえずの漫画の目的(部員集め)」のベクトルすら微妙にずらしてしまっているので作品をより不安定にさせている気がする今回。

『めだかボックス』(センターカラー)
 「どうせ名瀬ちゃんの素顔はカワイイんだろって思わせといて実はブスでしたーみたいなオチお前ら考えてたんだろ、本当にカワイコちゃんだよ!」みたいに作者が読者のウラのウラのウラをかいているんじゃないかと感じたのは単なる深読みですか?
 あ、でも今週の名瀬ちゃんの意外な正体みたいな唐突な展開はそういう「作品を俯瞰から眺める読者を更に俯瞰から眺める作者」の視線は感じませんでした。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
 つまり白蘭のやった悪事はキレイさっぱり無かったことになって、殺されたキャラもみんな生き返って、ついでに抗争してた奴らもなんか仲良くなってっていう、本家の『ドラゴンボール』や『キン肉マン』すら終盤はちゃんと問題視していた都合の悪いものは一切リセットって展開。えー!そうやって現実を否定しつづけてキャラとしても作品としても前進できるの? ていうかそんな他者性を排除したような展開、読者にも有害だと思います。
 マフィアものと言えば『ゴッドファーザー』があまりにも有名ですが、この漫画はあの映画のテーマを真っ向から否定しているよ。でもって、来週最終回みたいな雰囲気だけど新章突入かな。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 アオリ分に「公務そっちのけで男性警官がワクワクドキドキするものといったら、そうです、アレです!!とびっきりの美人婦警登場!!はぁ~逮捕されたい…♥」と出てました。もうすげえ不安!!
 とにかくディテールやキャラクターや展開やそもそものリサーチがうすっぺらすぎるっていう最近の『こち亀』の病気が今回強く出ていました。
 とりあえず新キャラの婦警「鳳麟寺沙羅(ほうりんじさら)」の、普段大人しいけれど、音楽を聴くとノリノリになるっていうだけの史上再弱のキャラの薄っぺらさ。
 その新キャラがマイケル・ジャクソンを物まねするシーンも、言われなくちゃマイケルに見えない。本田みたいに顔も変化するくらいの描写すればいいのに。あと婦警リカの歌ってた「涙の~婚活負け組~」っていう今時のOLもちゃんと描いてますよって言いたげな演歌の歌詞の薄っぺらさ。
 それでもって今週のオチで沙羅が銀行強盗を現行犯逮捕する際に、急に歌って踊ったら、犯人が「気味が悪い」って言って降伏するんだよ? これって商業誌に載せていいレベルじゃないよね?「たのしい幼稚園」に載ってる3ページの漫画だってもう少しとんち効かすよ?

『べるぜバブ』
 邦枝さんが戦う際に、高校生になってもまだ使っている「4ねん3くみ ふじさきあずさ」って書いてあるファンシー定規を武器にするってのが気の効いた不良漫画ぽくて良かったです。
 あと六騎聖の二人を前に邦枝さんが「特にあの長髪に気をつけて」って言ってたけどどっちも長髪でわからんちん。
 あとオタクキャラには「萌え」って言わせておけばいいよみたいなのキャラ作りとして非常に薄っぺらいっていうのもういい加減に気がついて!

『トリコ』
 先週色々このブログでつっこんだ「フィチントッド」なるものの不自然さをなんとか色々説明してくれました。こういうぶっとび超屁理屈でも、あると無いとでは大違いですよね。
 で、最近の「ジャンプ」のバトル路線の漫画に足りないのは今回のような理屈と理屈の戦いの上において展開される、筋肉と筋肉の生きるか死ぬかのぶつかり合いだなって思いました。大体どちらかが足りない。

『銀魂』
 お登勢さん、死んだ…?
 えー!本当に!? 唐突すぎない?
 「実は生きてました」って展開は嫌いなんですが、ここでお登勢退場って、なんかこの漫画の根本を覆す気もするし(ウソップってキャラが『ONE PIECE』って作品を最もよく表しているように、この漫画を最もよく表してるキャラの一人ってお登勢だし)。でも最近の「ジャンプ」誌上では次々と最強老人キャラが倒れていってるし…。

『ヘタッピマンガ研究所R』
 前回に引き続き、冨樫先生インタビュー。
 冨樫先生がこんなに筆が遅い理由の一つが分かった気がする。そんなに計算してたら週間ペースじゃ描けないよね。あと色んな映画を「俺だったらこうする」って考えながら見るトレーニングのおかげで、あんなにリミックスがうまいのかなって思いました。

『HUNTER×HUNTER』
 久々にゴンvsピトーパート。あああゴンの目が怖いよ…。悟空やルフィにたまに感じる狂気を作品に活かしてますよね。悟空とかルフィとか実際いたらこれくらい怖いよ多分。で、まだ思ったほどキルアとゴンの関係性に亀裂が入って無くて安心しました。確実にヒビはあるけども。
 でもカイトは多分もとに戻らないよね。それを知った時ゴンはどうなるんだ?

『黒子のバスケ』
 ぬらりひょんの修行編はアレですが、こちらの最近の合宿編は割と楽しいです。これでパワーアップした誠凛高校がどんだけ試合で結果だせるかってちょっと楽しみだよ。今回は難癖つけないよ。たまには褒めないとね。

『賢い犬リリエンタール』
 この漫画の変な家族がどんどん増えていくって展開は好きよ。ごむぞうもちゃんと復活するようで良かったよ。あ、やっぱりアオリ文が変。

『保健室の死神』
 普段何考えているのかよく分からない藤くんの感情世界での冒険。こういうヘンテコなSF展開をもっと期待してるんだけどな。それこそ『ハルヒ』みたいな。あぁでもまずもっとキャラクターで魅せなくちゃいけないのかな。あと憤怒の藤くんの武器がビニール傘なのがらしくていいと思いました。

『ジャン魂G!』
 今週気になったネタは「"UMD"って何の略?」ってお題で「U…う、うまい/D…マスター!これはなんという料理ですか?/D…どん兵衛」っていう「おさかなクン」のネタと、「U…うんこ/M…またの名を/D…大便」って「マルガリータ少年」のネタと、「U…嘘だったのかぁ!/M…まんじゅうが怖いだなんて…/D…だまされたぁ!」って「ねもっ血風クン」のネタ。

『ピューと吹く!ジャガー』
 僕も採石場いきてぇ!!爆発したり怪人と戦ったり、全世界をかけた戦いを採石場でしてみてぇ!!
 「そふとくり~む」は3年に一度くらい新キャラでてきますね。
 毎回能力が地味。カズーの人だけたしか時間をあやつるとかすごい能力なんだよね。

作者コメント
 (岸本先生)「辛そうで辛くない少し辛いラー油」にはまっているそうな。最近よくみかけるようになりましたね。近所のコンビ二にもあった。我が家もここ半年くらい食卓に欠かせない状態です。
 

 今週は特に『REBORN』と『こち亀』がアレすぎて文句ばかり書いてしまいました。ファンの方、ごめんなさい。
 来週号は土曜日発売らしいですよ!!ほな!!
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テーマ:週刊少年ジャンプ感想 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2010/03/16(火) 01:44:16|
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