かろうじてインターネット

「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年16号の一言感想

ジャンプ7

 『天装戦隊ゴセイジャー』が、個人的になんかアレです。なんとなく始まる前からそんな気がしていたんだけれども、なんかアレです。毎年この時期「去年の方が良かったー」なんてぼやいてますが、終る頃にはその年の戦隊がすごく好きになっていて、でも『ゴセイジャー』、ここ10年くらいのなかで一番アレな感じを覚えております。いや、文句言いながら観るんだけれどね。
 このブログをやっていて、一番お勉強になったことは、いまいちな映画とか漫画とかでも真剣に向き合えば、それはそれで楽しめるということ。というわけで「かろうじてインターネット」は、コンスタントに面白い『仮面ライダーW』よりもいつか面白く化けることを信じて『天装戦隊ゴセイジャー』を応援いたします。
 いまのところ、気になるところはね、オープニングのイントロが壮大でかっこいいとか、ゴセイピンクがちょっと可愛く思えてきたとか、ゴセイブルーが特撮番組に必ず一人はいるいじられキャラな気がするとか。声がもふもふしているよ、ゴセイブルー。
 で、たまにこのマクラの文で感想を書きます。今週はね、えーとね、その後にやっていた『W』に出てた網タイツの長澤奈央(『忍風戦隊ハリケンジャー』でブルーやっていた女優さんです)がすげーかわいかったとか…。あれ、おかしいな、ちゃんと観ていたハズなんだけれどな…。でもホントまじで可愛かったよブルー。ハリケンブルー。長澤奈央。あ、長澤奈央さん『大魔神カノン』にも出るそうです。やったー。
 ハリケンブルー以外のことは次回から真面目に書きます。


 今週の「週刊少年ジャンプ」は月曜日がお休みのため土曜に発売。ジャンプ感想もちょっと早いです。

『ONEPIECE』(巻頭カラー)
 わぁ、クロコダイル、いつからそんな熱血漢に…。彼の変化もルフィの人徳ですかね。クロコダイルもバギーもいつの間にやら仲間っぽくなってる。てかクロコダイル麦わらの一味に入ったら楽しいだろうな。麦わら一味にそういう毒要素ないし。
 あと冷血なイメージだったセンゴクも熱血漢、正義感も強いのね。で、黒ひげまた負けてるよ。
 更には意外な登場のトラファルガー・ロー。あの海賊旗マーク、ドフラミンゴやその傘下のベラミーのマークに似てるけど関係性あるんですか? 同じくドフラミンゴ傘下の人身売買オークションの会場にもローいたし。
 おい、ローより、はやくウルージを出すんだ!
 なんかウルージ気になるんだよ!!
 ルーキーの中で懸賞金一番安いし、やたらむきむきになるし、破戒僧だし、目がなんかエロいし!!

『NARUTO』
 ナルトとサスケ、先週あんなに御託ならべたのに、まだ戦わないんですね。お互いにコンディション悪いから? なんか間が悪いな。
 で、決意が足りないという理由で傍観者に徹することを決意したサクラちゃん。サスケが、悪人といえど、もう何人かを殺しているのを知ったうえで「また皆で笑いあえる日を信じてる」って言うのは、本当に決意が足りないんだなと思いました。
 でもってカブト再登場。忘れてた!なんかかっこよくなってる!あれオロチ丸にのっとられているんだっけ?オロチ丸のパワーを奪ったんだっけ? なんかこいつ好き。

『トリコ』
 なんかこの作品のテーマ性が明確化された回ですね。「食」と「戦闘」、一見あんまり相容れなさそうな二つの要素だけれど、人為的な文化をとっぱらえば非常に直結している要素なんですね。命をかけて「食」を奪い合うということ。それは最近話題の「命あるものは他の命を食べて生きている」ってテーマに通じているって読むのは単なる深読みかしら?

『ぬらりひょんの孫』
 羽衣狐の下にいるキリシタン妖怪はなんなんだ? 西洋のお化け?
 この漫画の場合単なる美形キャラが妖怪だったりするから、逆に実は妖怪じゃないとか。ただの倒錯した美形のキリスト教徒だったりして。
 で、突然「妖怪殺し」なる本分に目覚めた「首なし」。こういう善人キャラがダークサイドに堕ちる展開は好きです。今回の場合ザコキャラと言えどちゃんと残忍に殺しているところに覚悟が見られてわくわくできます。

『バクマン。』
 山久さんいつの間にそんな熱血漢に…。
 一方で『タント』を辞めたがる亜白城コンビ、トントン拍子で高校生でプロデビューしちゃった真城君がいまいち社会人としての自覚がない問題がここに来て表面化してきた感じ。夢だ希望だのと叫ぶ前に、まず仕事は仕事なんだよね。でも、そんなこと「少年ジャンプ」で言って許されるの? この『バクマン。』って漫画が「少年ジャンプ」に連載されていることとか含めてこの問題がどう解決されるのかがすごく楽しみ。
 アニメ化、素直に楽しみです。

『BLEACH』(センターカラー)
 ようやく一護VS藍染。一護、主人公なのになんとなく活躍の場に恵まれないから強いのかなんなのかよくわかんないや。まあ藍染は強いんだろうけど、藍染もいつも後だしジャンケン気味だよね。すげえ技を喰らった後に、実はアレはああだったとかそういうセリフを後から吐いて、ケロッとしてばかり。

『銀魂』
 やっぱり生きていたお登勢。まあ銀さんとこの人の絡みが好きだから、がっかりした反面ホッとしました。やっぱりお登勢さんいないと『銀魂』じゃないよね。

『黒子のバスケ』
 黒子の新しいバスケスタイルはドリブルらしいです。案外普通だ!
 パス以外平均点以下だった彼が如何にして冬までに超人的ドリブルテクを身につけていくのか、そこら辺今後の物語のキモになっていくんだろうけれども、そこら辺、ぬかりなく納得させて欲しいです。

『デビル★クラッチ』(センターカラー/読み切り)
 主人公である平凡な中学生の男の子が実は悪魔の王様の生まれ変わりで、一方で敵対する天使は人の欲望を否定する存在で、主人公は好きな女の子のために天使と戦うって話。
 新人の読み切り漫画って平凡な中学生か高校生に天使か悪魔か宇宙人がやってきて特別な力を得て、好きな女の子のために頑張るってパターン多すぎね? この漫画もおおよそそんな話。あとこの漫画含めてロケ地とか気にしない作家も多いです。だいたい、戦闘シーンは学校か住宅街。感じさせる世界が狭いから深みがない。
 あとテーマである「欲」に対する意識が弱いような。勉強するのも仕事するのも欲のためだし。もう一つのテーマである「夢」なんてとってつけたような感じだし。もうちょいテーマ掘り下げた方がいいんじゃないかなって。作者まだ高校生らしいし、仕方ないかもしれないんだろうけれども、テーマ性って作品を支える骨子があんまりにへなちょこだから読んでも何にも発見がない。
 文句ばかり言っても、くだらないですよね。女の子のデザインがちょっと変わっていてかわいかったです。

『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』
 あああなんか、新連載なのに可哀想なことに…。13号にて四肢障害の方に配慮が至らない表現があってそうで、クレームが来たそうです。まあ作品面白いし今回の事はあんまり気にしないで頑張って欲しいですね。
 なんだか奇妙なノリの日常が『ムヒョとロージー』みたい。
 あと学園モノでミステリーやるのは限界ある気がするんですよね。しまいには学園が殺人者だらけになってしまう。もっと外に出ればいいのに今回も学園内で終わりそう。

『いぬまるだしっ』
 あー!「どうだろうか?」僕も使おー。しかしこの漫画本当に『バクマン。』好きですね。実際に『タント』の中でシュージンはちゃんと使ってるんだろうか、どうだろうか?

『LOCK ON!』
 なんかあっさり大和君は写真部に入ったよ。途中で大和君がすげー跳躍したのがギャグなのか真剣なのかよくわからない所にこの漫画の弱点の一つがある気がする。結局いつも言っているように何をやりたいのかよくわからない。『SKET DANCE』みたいにギャグでもシリアスでも恋愛でも同じスタンスでやるよって学園モノって作るのけっこう難しいんだろうなってこの漫画読んでるとよく分かる。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
 前回主人公にとって都合が良すぎる展開だけ描いてどうすんだよって文句を並べましたが、流石にユニちゃんは生き返りませんでしたね。もうちょい悪役どもの落ち穂拾いしてやって良かったんじゃないかしらとは思いましたが、まぁ美形キャラは再登場するんでしょ、どうせ。まあ何はともあれ未来編が終わって、新章突入だそうです。最終回じゃなかったね。
 あと過去に存在しない匣兵器を過去に持って帰っちゃならないって言った2ページ後に「特別に」ってちゃっかり持って帰っているその都合のよさ、ナンセンス!

『保健室の死神』
 勤勉の麓介が小さすぎるのに笑いました。そして毎週毎週コメントしづらい!!もうちょいつまんなくするか面白くしてくれ!

『べるぜバブ』
 おお神崎かっこいい。こういう風に、過去のザコキャラが使い古されずにもう一度頑張る展開とかすごく好きです。もうちょい六騎聖に対するフラストレーション貯めさせて欲しかったけれど、これで石山と六騎聖の戦争開始か。で、ファンタジー要素は? 最近ヒルダさんまるで目立たないけれど…。

『HUNTER×HUNTER』
 あぁ、王が普通に生き返っちゃった。ネテロ会長のやったことになんか意味があったのか?
 マスコットキャラクターみたいになってるプフとユピーがカワイイ。
 ハンター達も知恵と能力を駆使すればプフの分身くらいならなんとかなるだろうか?
 戦闘開始前にはあれだけ絶望的に見えた力の差がなんとかなるかもって気になってきたこの構成力(筆力?説得力?)はすげえ。でもほとんど死者も出さずにこうなんとかなっているような展開を見るとあんだけびびってハゲちゃったノブはなんだったのかって気になります。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 麗子の従妹がフランスからやってきてジブリ美術館に行きたがったけれど両さんが勘違いして下町見学に連れ出すって話。淡々と下町を説明するだけで、ギャグは、ものすごく無理があるオチ以外ほぼ無し。新キャラの従妹も前回の新キャラに増して無個性だし、てかしゃべらないし、今回は前回にも増してあまりにも中身が無さすぎるよ。『LOCK ON!』の比じゃなく本当に秋本先生が何をやりたいのかが分からない!!

『SKET DANCE』
 ボッスンと椿がTシャツを一緒に作る話。いつも話の転がし方がうまいですよね。今回の椿がTシャツデザインセンスに段々自信を無くしていくくだりとか読んでいて気持ちいいくらい。でも反面オチがよわすぎる。もうちょい斜め上を狙って欲しいです。まあコメディのオチってすげえ難しいんだろうけど。

『めだかボックス』
 めだかVSくじ姉。めだかちゃん、戦う気全然ないけれど。決して交じり合わないお互いの信念のぶつかり合いが、どんどんエスカレートしている様が、もはや漫F画太郎レベル。「アブノーマル」を「ノーマル」にするワクチンってなんだよ!ぶっとび科学のはったりにもほどがあるぞ!!

『PSYREN-サイレン-』
 島原のあいつら、仲間になるかと思ってたらああああ!本格的に戦いがはじまりそうです。やっぱ未来に行くと面白くなってきますね、この漫画。作者が生き生きしてるのがわかる。

『賢い犬リリエンタール』
 リリエンタールがテレビの中に入って、それを皆がテレビで見ているって話なんだけど、結局恋愛ドラマみたいな展開になって、みんなテレビに夢中になるっていうメタフィクション的な展開。今ジャンプで実は案外一番変なことやっている漫画かもしんない。派手さはいらないから、『ハンター×ハンター』と言わずまでも『いぬまるだし』程度でいいから、もうちょい毒が欲しいんだよお!したらば多分面白くなるのに。で、ゴムぞうまだ戻らないんですね。

『ジャン魂G!』
 今週気になったのは福井県の「おわらい」さんの「ダメなマジシャン」ってコーナーで、「時間はかかるがバナナをうんこに変える」って回答。今回はそれだけ!

『ピューと吹く!ジャガー』
 ちょっと前の「ジャンプ」って、スタンドみたいな可視化された超能力が出て来くる漫画がやたらあったんだけれども、『ジャガー』でそふとくり~むが登場するときは、特になんの漫画のパロディってわけじゃなく、なんとなくその手の漫画っぽいことを描いてた気がするんだけれども、今回はあからさまに『ジョジョ』のパロディっぽい。効果音とかセリフ回しとか。過去に楳図かずおやつのだじろうっぽい絵を入れる程度のパロディはあったけれども、うすた先生が何コマにも渡ってこういうあからさまなパロディやるのは珍しいなって。最近荒木先生と仲良くしたからかな。
 たてぶえマンをかっこよくしたことにかってないほどキレたジャガーさんが面白かったです。

巻末コメント
 (古舘先生)さきほどの『四ツ谷先輩』のクレームの件で、反省文観みたいのを書いていて痛ましかったです。頑張って!あんまり気にしないで、落ち込まないで!
 (岩代先生)『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』って深夜ラジオの『妙に変だな』って稲川淳二の物まねをしながら普通のことをいう、コーナーが好きらしいです。が、僕はアレ3週くらいで飽きちゃいました。『カーボーイ』って人気コーナーをいきなりやらなくなったり、妙なコーナーをたくさんやったり、いつもコーナーをやめるタイミングが悪い。


 そんな感じさ。今週は『いぬまるだしっ』がどの漫画よりもはやく「どうだろうか?」を早速使ったのが、一番インパクトありました。
 ほな、また次回!!
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/03/22(月) 02:32:40|
  2. 少年ジャンプ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<『時をかける少女』を比較しないで見るのは無理だよ。 | ホーム | 『ハート・ロッカー』は登場人物がみんなレザー・フェイスだよ。>>

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Author:かろうじてアメリゴ・ベスプッチ
 映画のこととか長々と書くブログです。
 たまに映画以外のことも書くよ。
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 chikiuso2800って名前。
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