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「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年18号の一言感想

ジャンプ18

 今週の『天装戦隊ゴセイジャー』は、ゴセイレッドアラタの変身がとけなくなって日常生活が困難に!ってお話。スーパー戦隊シリーズでたまにやるこういう掟破りの実験的なエピソードは大抵くだらなくて面白いですね。最近だと他に『轟轟戦隊ボウケンジャー』の風水の回とか。
 面白くなっている理由に、ギャグの強化があるんじゃないかと思うんですが、今週はなんだかしょぼい映像だったエンディングが、ゴセイジャーのメンバーが歌って踊るような従来のスーパー戦隊らしいエンディングに。映像は相変わらずしょぼいですが、えーと、あ、もうゴセイピンクが普通にカワイイ。
 来週は、やっぱりスーパー戦隊好例のダブルヒロインがメインの回。確実にテコ入れて来てますね。


 そんなわけで週のはじめは『ゴセイジャー』と『少年ジャンプ』の感想でございます。

『NARUTO』(巻頭カラー)
 この人のカラーはいいですね。カラフルなカエルたちが絵としてすごく楽しい。
 カブト、マダラと共闘しちゃうの?
 この人は第三勢力の実力者として、もう一つの脅威として動いて欲しいんですが。『ジョジョ』5部のリゾットや『鋼の錬金術師』のスカーみたいな。でもまぁ文脈的に単純な共同戦線というわけではなさそうですが…。
 シカマルは面倒くさがりの日和見主義者みたいな初期のイメージはなくなり、なんだかやる気満々ですね。

『べるぜバブ』
 なんかすげえ前の方ですね、今週。てなわけで神崎の弔い合戦勃発。姫川って経済力とリンチで戦うキャラで、たいして喧嘩強くないよね?大丈夫?っていうか不良漫画の定石として主人公と戦った不良はどんなに卑怯で姑息なやつでも幾分熱血になって帰ってきますよね。卑怯で姑息で、でも熱血ってアンバランスなキャラクター設定はとても好きです。
 三木のことを最後まで完全に忘れている男鹿に笑った。いじめた方は覚えていなくても、いじめられた方は永遠と覚えているものですよね。

『ONEPIECE』
 マリンフォード編完結。『ONEPIECE』における第一部が「偉大なる行路」突入までだとしたら、第二部が完結ってことになるんでしょうか。麦わらの一味が終結して新世界突入とか、もうちょいエピローグがありそうだけれど。『スターウォーズ』も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も『ロード・オブ・ザ・リング』もパート2の終り方は暗かったですが、その例に漏れず、あんまり明るい新世界突入にならないんじゃないかと心配。
 センゴクのとシャンクスの奇妙な信頼関係に、この二人がどういう関係なのか全然知らないのに、どうしてだろうかすごくダンディズムを感じます。『さらば友よ』のアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンみたいな。
 あぁバギーとシャンクスの関係も非常に微笑ましい。長年連れ添った漫才コンビみたいな。麦わらの一味とか見てるとよくわかるけれど、尾田先生はキャラクター単体というよりもキャラとキャラとの関係性を丁寧に細かく描くことで、結果そのキャラクターがどんな性質なのかを浮き彫りにするテクニックがめちゃんこ優れている気がします。人間を描く際に最も重要なことの一つですよね。他のキャラクターとの関係性って。
 てなわけで来週はお休み。ちょっと残念ですが、ゆっくり休んでください。

『黒子のバスケ』
 先週、黄瀬君の存在をすっかり忘れていていましたが、色々調べたら超重要キャラでしたね。ごめんなさい。今週はそんな黄瀬君の過去編から、といっても特に、衝撃の過去とか、今の彼がいかに形成されたかとか、そういう展開はなく、この過去編に何の意味があるのかはよくわかりません。
 今回のこの過去編や、試合中にやたらとかっこいいセリフをぺらぺらとしゃべる青峰と黄瀬とか、この漫画、もっとストイックにバスケを描いてくれたら好みなんですが、なんか無駄が多いんですよ。無駄なキャラ付け、無駄な台詞、無駄なファンサービス。多分『スラムダンク』や『ピンポン』の呪いなんでしょうね、どうしても無意識的にスポーツ漫画にストイック性を欲してしまう。

『BLEACH』
 お父さんついに登場!ですが、とりあえず謎の解明はおいといて、まずは敵を叩こうぜって。漫画的にはいろいろ書きたいことはあるんだろうけれど、とりあえずテンポ重視だぜっていう。久保先生ってノリを重視する傾向が強くて、それが裏目に出るときもあれば(日常パートだとよく裏目に出る気がする)、こういう感じで戦闘シーンだとその思い切りの良さがすごく気持ちよかったりする。戦闘のリズムも良くなるし。
 で、一護大人になったんですね。前だったらきっとふてくされてたのに、お父さんの気持ちを汲み取って理解してあげようとしている!!ちょっと感動。
 でもって、すっかりギンの存在を忘れていました。次回は一護VSギンですかね。

『LOCK ON!』(センターカラー)
 意外に前の方で、センターカラー。人気あるのかな、この漫画?
 今回はヒロインの雪とニコが外を歩いていたら、真田にばったり出くわして、何がなんだか写真を撮らせることになって、真田君がどうしてキレイに写真を撮るのかっていう理由を簡単に説明をした後、雪が写真家を装って近づいてきた男二人に拉致されて、「俺に任せろ」と真田が眼帯を外して次週に続くって展開。
 だから物語の軸がぶれまくっていて、あと無駄にコマがでかくて、あとあとセリフが説明にしかなっていなくて。
 例えば今週の真田君の写真を上手に撮る秘訣とか、いちいち新キャラをだして大ゴマ使って丁寧に説明しないでも、拉致された雪を追いかける中で、アクションシーンを展開させながらニコが自然に気がつく方がドラマチックだし、読者的にも印象深いと僕は思うんですが。ストーリーテリングってそういうものだと僕は思うのですが。まぁ難しいことだけど、そういうことできるからプロなわけで。
 あと部員集めの話は?
 
『PSYREN -サイレン-』
 いきなり全面戦争。
 自称芸術家の殺人鬼キャラってジャンプに多いですね。能力がセッコの「オアシス」みたいだなぁぁぁぁああ、国語の先生よォォォォォオオオ!!(『ジョジョ』ファンの悪い癖)

『トリコ』
 先週杞憂していましたが、なんか鉄平、戦わないまま終っちゃいましたね。
 思ったよりもずっと大人の雰囲気があってかっこいいな、このキャラ。事務処理でもするかのようにてきぱきと再生させていく様がプロっぽくて良い。
 トリコの左腕は再生出来ないの?

『家庭教師ヒットマン REBORN!』(センターカラー)
 基本的にこの漫画に難癖付けがちなこのブログですが、この天野明先生の描くキャラクターはとても好きです。デザインも性格も。今回も雰囲気は頭良さそうなのに極限にバカなメガネ男子とか、ヒバリに「ワオ」って言わせたムチムチの粛正委員会とか、キャラクターに対する愛情が溢れてるなーって思います。だからこそ多分、肝心なところでキャラクターに残酷にできずに、生き返らせちゃったり、すぐ仲間にさせちゃったりするんだろうなと。キャラ愛が溢れているのはすばらしいんでしょうが、物語のためには残酷にもならなくちゃいけないわけで、それができたらベストなんでしょうが。

『ぬらりひょんの孫』
 土蜘蛛、今回キセル吸ってるだけなのに、出てくると確実にかっこいいな。なんでこんなに惹かれているんだろうか。
 イケメン妖怪だらけのなかで、まっとうな妖怪のデザインだから?
 妙にでかくてやたら暴れん坊だから?
 そのくせ意外に知性を感じるから?

『詭弁学派四ッ谷先輩の怪談。』
 もう連載6回目なのに絵のクオリティ落ちないな。すげえな。大丈夫かしら?
 前回ここで指摘した、四ッ谷先輩が怪談を収集する目的が不明瞭なのは相変わらず気になりますが、今回は「いつも空席でなんとなく不気味」ってのを演出するためにおいといた四ッ谷先輩の椅子と机を片付けた品茂先生に怪談を使って仕返ししてやろうという、なんとも理不尽な展開。親しみのあるくだらないみみっちさと残酷性を兼ね備えていていい展開ですね。ちょっと『魔少年ビーティー』的な何かを期待しつつ来週が楽しみです。

『いぬまるだしっ』
 今週はたま子先生のだした「イルカより小さくてクジラより大きい生き物なーんだ」という質問の「致命的矛盾」を解明すべくすずめちゃんと水族館に行く話。いつぞやのツンデレ園児かなでちゃんも参加して険悪に。『クレヨンしんちゃん』みたいって言われても仕方ないと思う。いぬまるくんずっとお姉さんのお尻みてるし。
 岩本恭生って下手したら21世紀になってからはじめて思い出した。幼稚園児が知っているはずもない。下手したら20代後半でも知らない人多いと思う。ギルガ~メッシュ!!
 やっぱり今うんていと言ったら「ヒマラヤほど~の~っ!」ですよね。
 
『SKET DANCE』
 修学旅行編スタート。チュウさんのとんでもないクスリでボッスンとヒメコの性格が入れ替わり、椿が自分をボッスンと思い込むというヘンテコな状況で行なわれるそうです。
 バスの後部座席でぐだぐだ意味もない会話をしている感じが、なんか修学旅行を思い出させてくれました。そういうの上手ですよね、この漫画。
 スイッチの「ボッスンとヒメコはルパンと次元で、俺はさしずめ五右衛門だ」っていうキャラクターの関係の説明に笑いました。あとはしゃぎすぎてサービスエリアでカツカレー食べようとして、バスで吐きそうになっているヒメコがくだらなすぎて良かったです。

『保健室の死神』
 この漫画に足りなかった致命的な何かは、少なからずバトル漫画要素があるにも関わらずハデス先生が苦戦しなかったことなんですね。今週はちゃんと苦戦して、勝利した理由もとんちを効かせていたからけっこう面白かったです。お兄ちゃんと藤君の兄弟愛をもうちょい描いてくれても良かった気がするけど。てなわけで長かった藤君編もようやく終了。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 今週は北区の飛鳥山で花見をするために本田が引越しまでして場所取りする話。本田バイク乗って人格変わったの何年ぶりだよ。麻里愛の女性化みたいに秋本先生その設定無くしたのかと思っていました。でも本田、豹変しても以前に比べ妙に大人しかった気がするけど。

『銀魂』
 新八もちゃんとそこそこ強いんだね。銀さんはタンカとか切っちゃってかっこいいな、おい。ってか強いな、おい。
 長谷川さんが出てきてようやくいつもの銀魂ぽくなってきましたね。長谷川さんって『銀魂』の裏の主役だものね。

『HUNTER×HUNTER』
 キルア強いな、おい。スピードだけならプフを上回るんだ。
 プフが様々な策略を張り巡らせてコムギを殺そうとしている一方で、ただムカつくってシンプルな理由でそれを迎え撃つキルアが小気味良いです。「ムカつく」ってのはもちろん暴走するゴンに対するいら立ちも含まれていて一概にシンプルとは言い切れないけど。
 王はプフの歪んだ忠誠心に気がついた上で泳がせているのだろうか。何かしら隠し事をしているのは分かっているが、一方で信頼感を持って接しているように思える。そういうリアルな感情表現が本当にすげえ。

『バクマン。』
 三吉とお風呂…。
 なんかあっさり『大発タント』は終了して、あっさり静河君の漫画連載決まって、あっさりシュージンは三吉とお風呂に入ろうとして、あっさり亜城木の新作ネームはボツになりましたね。今回に始まったことではないけれど今回特にあっさり進みすぎやしないか?
 先週僕が気にしていた『大発タント』を勝手な理由で辞めたことによる、プロとしての責任能力の無さみたいな問題は特に問われないんですかね?

『めだかボックス』
 雲仙姉がなんで仲間になったのかよくわからないけど、そこまで仲良くない彼らに下ネタでおどけてみるあたり、案外気のいい人なのかもしれない。いや意味はわからないんだけど。
 出会って間もないのに下ネタ言える人は大体好きになれる人が多い法則だよ。
 「裏の6人」とか言って、全メンバー13人のうち6人じゃ半数じゃん!ってツッコミは野暮?

『賢い犬リリエンタール』
 主人公兄妹の年齢とか、前も突っ込んだけどこの漫画全体的に年齢が若いよね。「エリート組」って言ってるのに19歳と22歳って、高卒? いや飛び級して大学出たってのもありえるか。
 まあこの漫画のメインターゲットが小学生くらいだとするとそっちの方が親近感湧くからいいのかな?

『ジャン魂G!』
 今週気になったネタは『プロジェクトA(アホ)』ってなんでもアホな事を書こうってコーナーの、箕面市パンパさんの「アホ都市伝説。 田舎で広まった。」ってネタ。

『ピューと吹く!ジャガー』
 またパロディネタ。今週は『キャプテン翼』。どんどん体型が不自然になっていくのも高橋陽一先生らしい。

巻末コメント
 (岩代俊明先生のコメント)『オーロラの彼方へ』って映画がマイナーだけど好きだそうです。最近TSUTAYAの100円コーナーにありました。ファン多いのかな、僕、まだこの映画見てないんだけど。
 当時『タスマニア物語』とほぼ同時期に公開していて、姉は『オーロラの彼方へ』、僕は『タスマニア物語』を見に行った記憶がございます。なんで『タスマニア物語』見たかったのかな? コミカライズも買って、さらには同作品のゲームボーイソフトも買ったほどの入れ込みっぷりでした。タスマニアデビルから逃げながらアイテムを全部回収するっていう時代遅れな一画面型のゲーム。なんでそんなに好きだったんだろう。ヒロインの小島聖が当時から好きだった記憶がございます。
 (空知英秋先生のコメント) 『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』次回のサイコロの目に加えたいと思っております。てかずいぶん前から予告していたけれど、やっと公開か。「あのゴールデン枠から左遷されたアニメが!!」とか「GINTAMA!! STRONG WORLD!!」って言う予告編が面白かったです。


 てなわけで、今週の最優秀キャラクターは、センゴク、姫川、土蜘蛛、再生屋鉄平、岩本恭生、キルアあたりが良かったのですが、『SKET DANCE』の修学旅行のバスで浮かれてたのに急にバスに酔ったヒメコがあまりにバカバカしくて印象的だったので、彼女に。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/04/06(火) 00:17:14|
  2. 少年ジャンプ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<『息もできない』は『対話篇』だよ。 | ホーム | 『誰かが私にキスをした』はタイトル言うのが恥ずかしいよ。>>

コメント

はじめまして

僕のネタがお目に止まることができて光栄です
m(_ _)m
  1. 2010/04/10(土) 17:46:35 |
  2. URL |
  3. パンパ #-
  4. [ 編集 ]

はじめまして

パンパ様
はじめまして。なんか、すいません、駄文読ませてしまって。
なんか、すいません、上から目線の文章で。
コメントとてもうれしいです。
ぜひ、優勝めざして頑張ってください。応援しています。
  1. 2010/04/11(日) 01:46:32 |
  2. URL |
  3. かろプッチ #-
  4. [ 編集 ]

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