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「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年20号の一言感想

ジャンプ20

 もう3時なのに、なにやってるんだろ…

『銀魂』(巻頭カラー)
 宇宙海賊「春雨」って忘れた頃に出てくるな。歌舞伎町四天王の華陀もその幹部で、次郎長は春雨をはじめとする天人から歌舞伎町を守るために泣いた赤鬼を演じたということでした。
 今回一番バカを見させられている平子に救いはあるのかしら? まあ華陀や次郎長に踊らされていたとは言え、相当な悪事を働いたワケで、今週あそこで殺されていても、それはそれ、華なく散るのが華かなとも思うんですが、「少年ジャンプ」は極力子供を殺す表現はしちゃ駄目なそうです。

『ONEPIECE』
 今週の扉絵がバギーとシャンクス。この二人いいな。
 本編はマリンフォード編のエピローグ的なもの。また風呂敷広げまくって…四皇残る一人はビッグ・マムって名前だとか、スリラーバークにいたローラの母ちゃん?
 インペルダウンのレベル6の囚人たちも解放され、あからさまに他の七武海に遅れをとっていたモリアはドフラミンゴに粛正されて、ルーキーのジュエリー・ボニーも意味深な発言。
 七武海は少なくとも黒ひげ、ジンベエ、モリアと3人は抜けて、ハンコックはどうか分からないけど、またメンバー補充すんのかな。
 あ、茶ひげ笑った。
 あ、ウルージだ!相変わらずきもーい!
 なんか情報量多すぎて記憶するのに一杯だ。

『NARUTO』
 キラービーのライムってアニメだともちろんメロディあるんだろうけど、あんまり上手くはないって設定なんだよね、演技する際の声優さんのさじ加減が難しそう。キャラクターソング作るのは簡単そうだけど。
 前回そんなキラービーが思案していた「てばヨー」ってフレーズが次週から始まるであろうナルトとの共同生活に活きてくるのか。伏線の張り方としてはやや不自然でしたね。

『BLEACH』
 13kmの刀なら振り下ろした時、剣先はどんだけのスピードなんだろうと思っていたら、どっちかっていうと超高速の如意棒みたいな戦い方なんですね。なんだぁ…。
 前に藍染のことを「後だしじゃんけん多め」とか言ったけど、週間連載では、収集つかなさそうなハッタリかまして次週に引っ張って、ワクワクさせておいて、次週までになんとか後だしで言い訳を考えるってのは常套手段なわけで、それを如何に「前から考えてましたよ」って見せることが重要なんだなと思いました。で、後だしじゃんけんに見えちゃうのはダメなんだろうな。

『トリコ』
 鉄平は大人ですね。リーゼントのくせにやたら冷静。
 前回も書いた食べ物が美味しそうに見えない問題。食べ物の見た目はしょうがないとして、食した者の見た目(表情の描写)もかなり重要なんだろうけど、そこがあんまり上手く描けていないのかな。今回のスープを飲んだ小松の表情もただのギャグに見えちゃったし。

『ぬらりひょんの孫』(センターカラー)
 なんかセンターカラー多いですね、この漫画。
 今週は茨木童子の過去話から。影絵タッチで昔話という設定で語られます。昔話っぽく演出したいのであればもうちょい荒唐無稽な方が雰囲気出たかなと思いました。ストーリーが綺麗に整いすぎて、作者が考えましたって感じがリアリティを欠如させてしまっている。…とか思って、気になってウィキペディアで調べたら、本当にこの物語の基になっている民間伝承が摂津にあるそうです。うわーごめんなさい。
 あと、茨木童子って妖怪辞典で調べたら、美男子という説もあるそうです。なまじ嘘ではなかったこの漫画のイケメン妖怪。
 あと床屋ってことで手の平からハサミみたいな日本刀が出る感じとか悪くなかった。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
 エンマ君は敵ではなくどうも味方ぽい。友達候補。どうなるかわからないけど。
 ツナもいまだにマフィアのボスになりたくないんですね。いい加減成長しないのかしら。

『めだかボックス』
 あれ、喜界島こんなかわいかったっけ? なんかすげーいい娘。以前動物云々でめだかちゃんとケンカしていてヒヤヒヤしましたが、ケンカできていたのは彼女の事を友達だと思っていたからなのか。うまいな。

『バクマン。』(センターカラー)
 この漫画の持つ妙な説得力ってなんなんだろう。なんかスゴく正しいことのように思えてしまう。
 『タント』で鍛えた笑いを活かしての「シリアスな笑い」ってのはなるほど予想できなかった。相当高度なんじゃないか。それを劇中劇で表現できるなら大場先生すごすぎ。
 港浦さんがいつの間にかもう一人の仲間みたいになっているのがなんか微笑ましいです。
 あと「今週の蒼樹紅」。平丸先生いいキャラだな。

『べるぜバブ』
 なんかだんだん現実離れした強さにハクがかかってジャンプ漫画っぽくなって来ましたね。三木が男鹿の気圧された次の瞬間、スイッチを変えるがごとく拳法の構えをとって冷静になるシーンのテンポがかっこよかったです。

『保健室の死神』
 連載位置が後ろじゃない。藤君編がウケたのかな。個人的にはシリアスバトル路線より前回のラブコメ路線や今回の先生をロープ代わりに使うようなギャグ路線の方が好きだけど。あと相変わらず女の子が可愛いです。

『いぬまるだしっ』
 今週はたまこ先生が酔っ払って非実在青少年保護法に文句をいいまくる話。電車で読んでて笑いこらえるのに必死でした。今「ジャンプ」でいちばんノリノリの漫画はこの漫画ではないかと。やることなすこと自由すぎる。
 たまこ先生だけでなく、JASRACにお金払いたがらない園長先生とか、今週はやたら反体制。無礼講パンキッシュ!
 激辛カレー食べたたまこ先生の顔も良かったです。

『SKET DANCE』
 正直、身体入れ代わりモノでシリーズ展開するのを知ったとき、めんどくさいと思ってたんです。どうせキャラで保たせるベタな展開だろうし、まぁ面白いんだろうけどさ、とか思って。でも身体入れ代わりモノのタブーである「トイレ」をここまで丁寧に描いたのはすげーですよ。女の子のオシッコを泣きながら拭く漫画ってすげーよ!これが今週の『バクマン。』で言ってたシリアスな笑いか!篠原先生本当すげーよ!
 てなわけで来週はこのノリでお風呂編。そりゃやらいでか!
 俄然楽しみになってきました。

『PSYREN -サイレン-』(センターカラー)
 今週はセッコの『オアシス』やアナスイの『ダイバー・ダウン』というよりもロビンちゃんのハナハナの実みてぇだなぁ!国語の先生よォォォォォォオオオオ!!(「ジョジョ」ファンの悪い癖、その3)
 シャオ、容赦なく敵を殺りましたね。さすが。

『LOCK ON!』
 前回の眼精披露で視力と感覚が著しく低下した真田がてんやわんやを起こすお話。ギャグ回だけどオチは、真田が「毎日写真を取ることは毎日皆の違う笑顔を撮りたいから大切」云々みたいななんかいいこと言って、対するニコがもういっちょなんかいいこと言ってとりあえずキレイに纏めてました。そういうキレイ事はこれ見よがしに言わないで、さりげなく言わないと物語に深みが無くなってしまうと思いました。
 だから、なんの進展もない話もいいけど、写真部設立問題は?

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 このブログで「ジャンプ」特集はじめてから3ヶ月ほど経つけど、今週の『こち亀』はいちばん面白かったです。
 特に、中川がオシャレプラネタリウムにしたがっていた場所を両さんが勝手に立ち飲み屋にしたのに笑いました。
 今回の話の根底には、両さんをはじめとする社会の落伍者がそれぞれの特技を活かし力を合わせることで中川のような巨大な権力に一泡ふかせるという構図が成り立っていて、それに不良更生モノなんかも加わり、コメディだけでなくエンターテイメントとして一話で完成していたのが面白かった理由なのではないかと。過去にあれだけ書いていて、その気になればつまらないハズないんですよね、秋本先生。

『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。』
 なんかさらに後ろの方へ。頑張って。
 「こっくりさん」にまつわる正当派なホラー展開ですが、そういう超自然的な展開って今までなかったし、四ッ谷先輩の仕掛けとかがあるのかしら。祈祷性精神病みたいのにかかって危険らしいですよ。コックリさん。今回の華ちゃんもそういう仕掛け?

『黒子のバスケ』
 脇役同士の戦いでなかなかひっぱりますね。『アイシールド21』くらいのスピードでそういう展開はサクサク行って欲しいけれど…だれちゃったせいか、最近にしては珍しく後ろの方。
 黄瀬にはまだ武器があるそうで、もうちょいこの戦いも続くのかな。
 来週は最近の「ジャンプ」には珍しい2話掲載。黒子たちの過去編だそうな。

『HUNTER×HUNTER』
 いままで、それでもなんちか保たれていたゴンの理性がついにぶっ壊れた。
 なんていうか、虚無的で狂気的なパワーアップ。気味悪いパワーアップ。悟空の超サイヤ人化も哀しいパワーアップでしたが、そういうのともまた似ているようで違う。『ドラゴンボール』はそれでも世界全体を描いて、悟空のパワーアップもゆくゆくは世界を守るため、ないしは皆を守るためだったのに対し、ゴンのこれは完全に自分だけのため。他者がそこに入る余地は一切ない。それが気味悪い。
 マイペースに折れた腕を治しているピトーも不気味。
 そして、冨樫先生、絵の雑さをそう活かしたか!!

『賢い犬 リリエンタール』
 エリート組も味方なんだ。なんか第一話で、登場人物が全員、主人公たちに優しくて、それがすごく気味悪くて、嫌いだったんだけれど、こうやってどんどん敵が味方になっていく展開に同様のものを感じる。ゴンじゃないけれど、この漫画に他者性が感じられない。リリエンタールや日野兄妹のことを嫌いだったり、無関心だったりするキャラクターがこの世界にはいないんじゃないかとか思えてしまう。

『ジャン魂G!』
 「万物の三本柱」ってコーナーが総じて面白かったです。例えば神奈川県ライムゼリーさんの「なぜ神はこの二人を同じ時代に生んだのかの三本柱 1.佐々木小次郎と宮本武蔵、2.浅田真央とキムヨナ、3.まっすぐな男と曲げられない女」とか、新潟県のチップクレヨーさんの「1回でいいのに2回繰り返してしまう言葉の三本柱 1.ハイ、ハイ 2.わかった、わかった 3.やずや、やずや」とか。他にも面白いのがたくさんあって、なかなか傑作コーナーだと思いました。

『ピューと吹く!ジャガー』
 今週はペン回しから始まり分身の術まで高畑不動くんが全部軽くこなしてしまうというお話。
 ハマー、それでもちゃんと分身の術できるんだ、すげー。ハマーが笑った時の擬音が「ヌルッ」なのが良かったです。

巻末コメント
 今週は編集者たちのコメントはカットで、ネット上にばらまかれている違法コピーについての文章がのっていました。
(空知英秋先生のコメント)よく考えたら『ONPIECE STRONG WORLD』の成功を受けて、「『銀魂』映画でも0巻を!」って、ならなかったのが不思議なくらいだ。東映じゃないから?
(うすた京介先生のコメント)うすた先生は『銀河英雄伝説』にハマっているそうですが、私も非常に気になっているところです。大河はいいよね。長ければ長いほどいい。


 今週の最優秀キャラは、茶ひげ、喜界島、平丸先生、ボッスン&ヒメコ、ゴン、ハマーも良かったですが、『いぬまるだしっ』で熱く語っていたたまこ先生に。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/04/20(火) 03:14:37|
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  4. | コメント:0
<<『アイガー北壁』には絶対登りたくないよ。 | ホーム | 『マイレージ、マイライフ』は宙ぶらりんにされる映画だよ。>>

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