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「少年ジャンプ」と水木しげると映画とおもちゃと特撮を愛します。

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「週刊少年ジャンプ」2010年23号の一言感想

ジャンプ23

 アイドル研究を長年していた私ですが、歳のせいか、どうも最近のアイドルに興味がわきません。そう今や飛ぶ鳥を落とす勢いの泣く子も黙るAKB48どもの事です。
 で、そんなんじゃいかんと。常にアイドル研究家として最先端を歩いて行きたいと思い、なんとかしてAKB48を好きになろうと日々精進中です。で、まずは身近なところからと、ほら、あなたの生活のそばにもAKBがいるじゃないってな感じで、とりあえずある程度知っている連中から研究しようとしたのですが、実は『仮面ライダーW』に出てくるAKBの二人、あのとろーんとした顔の娘は印象的でわかるんですが、もう一人の娘の顔も微妙に覚えられない始末。
 なんとか好きになる方法はないだろうか。ライブにでも行くべきだろうか。でも行ったら殺人予告されるっていうしなぁ…。
 とりあえずあんなに大勢いるんだから好きな娘の一人や二人簡単に見つけられるだろうと、そこらへんから頑張ってみます。
 それよりもシンケンイエローの森田涼花さんと、ドグちゃんの谷澤恵里香さんがいるアイドリング!から好きになる方がいいのだろうか。


 今週の「少年ジャンプ」の感想です。なんだか一週空くとずいぶん久々のような。

『トリコ』(巻頭カラー)
 なんだか怪しい名前の新興宗教が親しみやすいように改名して更に怪しくなったような名前の「癒しの国ライフ」編スタート。
 前回シリーズの面子に加え四天王の一人サニーが参加するっぽい。『NARUTO』でよくいるけど無理のあるしゃべり方するキャラクターってなんか苦手じゃぜ。そのキャラクターの存在が不自然に感じて、共感しにくいってばよ。てばヨー。いや、違和感から共感を拒む目的ならいいんだけどキャラ付けのためってならあまりに安直な手段のような…。
 まあサニーに関しては、好き嫌いは置いといて、語尾に変な言葉をつけるのではなく、文頭の一文字目や母音を省略するって点でなんか目新しいと思ったけど。
 ツボ押しサボテンとか温泉とか今回は全体的に気持ち良さそうですね。

『NARUTO』
 自分の影と向き合う修行編の続き。ヒーローって光と影を内包した存在であることが多くて、そういった影と真摯に向き合いそれを受け入れて成長していくって過程がこういった英雄譚には不可欠だと思うんです。
 ナルトはルフィや悟空に比べてそういった影の部分が最初から明確に提示されてきたキャラクターだから、こういった精神世界に行って分かりやすく影の自分と殴り合わなくても、もっと自然でドラマチックで面白い見せ方があったと思うんです。それこそ『HUNTER×HUNTER』で現在ゴンがおかれているような状況とか。あそこまでぶっとんでなくていいけれど。まあまだ始まったばかりだし、この修行が今後どういう展開になるのかわからないけれど。

『ONPIECE』
 ダダンって以前から節々に出てきた伏線から想像していた雰囲気は『ワンピース』お得意のベルメールさんやDr.くれはみたいな肝っ玉母ちゃんキャラだと思ってたら、どちらかと言うとMr.3みたいな巻き込まれ型悪役キャラですげえ意外。ルフィったら幼少時代からこの手の小悪党をまき込みまくってたんだ…。
 今回登場した浮浪児っぽい少年「サボ」って、前にエースがなんか言ってたよね。なんだっけ?
 『ワンピース』の過去編はやたら長くてダレるともっぱら評判で最近はやっても一話分くらいで大人しかったけど、今回は長引きそうだな…。
 扉絵の二人が意外でした。アブサロムとホグバック。これ集中連載じゃないよね?

『べるぜバブ』
 東邦神姫の時もそうでしたが、キャラクターをもったいぶらずに出しますね。今週でいきなり六騎聖6人も東邦神姫の4人も全員集合しました。
 六騎聖のボス「出馬要」は意外にやせ形メガネ男子。東条も参戦して5対5の形になるのかしら。うわぁいジャンプ漫画みたいでワクワクしてきた。

『ぬらりひょんの孫』
 この漫画は美形至上主義だから青田坊はお留守番役に回されちゃったのかと思ってたので、きちんと活躍してくれて良かったです。
 まぁこれで噛ませ犬だと最悪なんだけど…。しかしマッチョで好戦的で優しいっていう妖怪界のマンモス西である青田坊以上に噛ませ犬が似合うキャラがこの漫画内にいるだろうか!?頑張って!!

『BLEACH』(センターカラー)
 浦原喜助登場で、今回カラー表紙で渋くキメていた黒崎パパを放ったらかしにして、藍染と対決。二転三転する戦闘でついに藍染を封じ込めたが…。
 ここで最近のパターンだと、藍染が「実はアレはああだったのだー!」ってな具合に後だしじゃんけんして、またピンチになったら誰かが助けに来て次週っていうパターンなんだろうけど、いよいよ助っ人キャラも弾切れでそろそろ物語が動くかな…。ここんところ実はほとんどストーリー動いてないよね。

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
 今週はデパートの今昔のうんちく話。個人的にデパートの黎明期に興味あるので楽しめましたが、ギャグはほとんどないですね。秋本先生、一話に色々詰め込みすぎで「まんがで覚える百貨店のれきし」みたいになっている。
 さすがにって言うか当たり前って言うか下町の新しい顔になりつつあるスカイツリーを押してきますね。なんだか浅草に行きたくなってきた。

『PSYREN -サイレン-』
 ジャンプ漫画っぽくそれぞれのキャラが対決していくっぽい。W.I.S.E.のエロいお姉さん対フレデリカ&カブトの異色コンビ。
 意外な二人がタッグを組むのはワクワクしますね。腐女子の友人が言うには、その娘は意外な二人のカップリングに特別ワクワクするそうな。その感情と似たようなものかしら。『ワンピース』で例えるならばベルメールさんとエネルとか。ベルメールさんの話題今回二回目。

『SKET DANCE』(センターカラー)
 今週は修学旅行編らしく色々同級生が出てきてましたね。振蔵とか小さく出てたけど最近あんまり出番なくなって久々に観た。ヤバ沢さんも以前ほど出てこないですね。
 スイッチは地味に恋愛要素がささやかれている、結城澪呼さんとモモカとどちらに行くんだろうか、もちろんこの漫画のことだからそこら辺もその内進展あるんだろうけれど。
 基本成長がないハズの学園ギャグモノなのにきちんと人間関係が発展していくのはこの漫画の醍醐味ですね。あとサーヤが可愛く思えてきた。

『家庭教師ヒットマン REBORN!』
 前回心配していたランボさんと大山らうじの関係だけど、なんなくランボさんが気に入ってくれた様子。良かったね。
 知的メガネ風のくせにすげーバカで力自慢の青葉紅葉はけっこう名キャラだと思う。了平といつの間にかいいコンビになっていて笑った。
 で、ついに9代目登場か?

『LOCK ON!』
 今週はようやく写真部創立のために映が頑張る話。テンポ遅いなあ…。
 ただ今週は「写真」をテーマにした漫画っぽくきちんといい写真を撮るということはどういうことかについて語られていて、そこんところ悪くは無かった気がします。
 でもってニコが拾った盗撮写真の件で来週へ。今更映を疑ったりはしないだろうけれど…。
 連載位置真ん中くらいでそこそこ人気あるのかしら。

『いぬまるだしっ』
 なんか色々頑張るなあ…。昔『天才バカボン』で赤塚不二夫先生が散々実験的なことをやって遊んでいたけれど、あれとちょっと似た形で遊びまくっている。
 ただ『天才バカボン』は、ただゆっくり丁寧に主人公の日常を描いたり、先週とほとんど同じことを描いたりと、些細な「視点の変換」がなんでもないことをギャグにするんだけど、『いぬまるだしっ』は、漫画を赤いフィルタをかけて見たり、今回のように二つのイフの物語を同時に展開させたり、物語全体を紡ぐ語り口、言い換えれば「文法」の変換がギャグになっているっていう、分かりづらいですね。『バカボン』ほどアバンギャルドではないけど、規模が大きな遊びになっている。『バカボン』はたまこ先生のような読者視点キャラがいないから、よりアバンギャルドに挑戦できたのかしら。

『黒子のバスケ』
 もうちょいテンポよく書いて次週への引きをもっと衝撃的に見せてくれないといまいちワクワクできないと思いました。丁寧に書くのもいいけど、例えば今週の中盤で黄瀬のコピー能力を披露してより衝撃的なハッタリやピンチで次週に引っ張ったてくれたらもうちょっとワクワクできたかなあって。
 でも週間連載って基本そういうハッタリハラハラスパイラルでクライマックスの連続なわけでしょ。こんなところで好き勝手ああだこうだ言ってる僕はお気楽だけど、作り手は大変だよなあ…。

『HUNTER×HUNTER』
 ゴンの虚ろな瞳が不気味すぎる。今週の『NARUTO』の感想にも関係することだけど、成長するヒーロー譚ってのはどこかで自分の持つ闇と対峙しなくてはならないわけで、例えばそれは悟空の超サイヤ人化だったり、一護の虚化だったり、ルフィも今そこに向き合おうとしている瞬間だし、『バットマン』や『仮面ライダー』はそれ自体が物語のテーマになっている。
 ゴンは、親友のキルアがそこに苦悩している側で、まったくもってそういうものに目を向けないで成長してきてしまった。そこがゴンの魅力であり強みでもあったワケだけど、そのツケが今になってどっと回ってきてしまった。
 彼のぞっとするような変貌は少年マンガのヒーローたちのもう一つの姿かもしれないわけで、そこに踏み込んだ冨樫先生はやっぱりすげーと思う。一体どこに向かうのこの漫画。

『バクマン。』
 亜城木コンビの勝負ネタは、くだらない「完全犯罪」を如何にしてスリル満点かつ真面目に描くかっていう「完全犯罪マンガ」だそうな。確かに今まで手がけた作品の利点を全て活かせられるアイデアだ。
 だからなんでそんなに楽しそうな漫画のアイデアを持ってくるんだよ。スゲー読んでみたくなるじゃねえかよ…っていう説得力をしっかり持っているこの漫画の論理性っていうかハッタリっていうかがやっおありものすごいです。
 「完全犯罪漫画」は『魔少年BT』的なノリなんだろうか。くだらないことをスリル満点にエグく書いてそれがユーモアに繋がるっていう。
 あと山久静河コンビが名コンビになってきましたね。静河の成長が今後どう物語に絡んでくるかも期待です。

『銀魂』
 今週バイオレンスだなあ。血しぶき飛びまくり、銀さん人斬りまくり。このまえ取り扱った『劇場版銀魂』でも感じた事だけど、銀さんが真剣持っているのは、どんなに怒ってたにせよ、なんかイヤ。「木刀」っていうのが今の彼の立ち位置や思想を表すアイコンなんじゃないかと思っていたから。

『詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談』
 前回、危惧していたライバルキャラの登場ですが、学校のカウンセラーで、相当悪役っぽい。
 以前から気にしていた、なんで一つの学校でこんなに事件が連発するんだよってツッコミも、全部この人が糸をウラで引いていたっぽい。「意図的に事件を創る男」。なんか雰囲気あっていい感じです。
 四ッ谷先輩は、その事件を怪談に塗り替える事で、事件に対する様々なフラストレーションを怪異のせいにして消化させるって形で立ち向かうという構図になるのか。やっぱり明確な敵役がいると物語性がグッと締まりますね。面白くなってきた。次週が楽しみ。

『保険室の死神』
 新キャラ伊賦夜経一(いぶやけいいち)もハデス先生同様、体内に病魔を宿し、病魔と戦う人だそうな。
 やたら丁寧口調で親切な先生が、なんか普通の会話をしている。
 この学校もやたら病魔に集中攻撃されているけれど、そこらへんの理由とかちゃんとあるのかしら?
 関係ないけれど『仮面ライダー555』は世界的に跳梁跋扈しているハズのオルフェノクという怪人たちが、何故か主人公の住むクリーニング屋近辺でしか悪事を働かなかったことを思い出した。関係ないですね。

『めだかボックス』
 水着で土下座はなんかエロい。
 「催眠術とか、念動力とか、重力操作とか、お前達バトル漫画の読み過ぎだよ」と言い放った王土の能力は電磁波を発し人の心を操ることらしいです。…え!?それ能力のジャンルのステージ変えただけで、催眠術とか念動力とか重力操作とあんまり変わらなくない?
 オーバーソウルと念能力くらいの違いしかない。スタンド能力と悪魔の実の能力くらいの違いしかない。
 そしてめだかちゃんが大切なことに…!!

『賢い犬リリエンタール』(最終回)
 よく頑張ったけど、最終回。最終回はまったく役に立っていなかった紳士組も活躍して、暗黒魔人てつこも再登場し、みんな仲良くなっておしまいでした。
 最初はすげえ鼻についた初対面の人もみんな理解してくれている和気あいあいすぎる描写も、この漫画のコンセプトの一環だったのかと思えば、まぁ好きや嫌いは別だけど、気持ち悪かったけど、考えがあってのことだったのかな。
 リリエンタールが崩れ行く「RD-0」を哀しそうに見つめるシーンで、ちょっと涙ぐんだ。リリエンタールの「3口」が可愛かったです。会えなくなるのはちょっと淋しい。
 てなわけで「少年ジャンプ」らしくないジュブナイルSFで色々頑張って、「少年ジャンプ」に一つの方向性を見せてくれたかなと思いました。ただ、まぁやっぱり個人的には、何度も言ったように、対象年齢あげて、毒がもうちょっと欲しかったかな。
 後半の盛り上がりはなかなかだったので、葺原大助先生の次回作に期待しています。

『ジャン魂G!』
 何が面白いネタか読んでいたら、何が面白くて何がつまらないかよくわからなくなってきた。
 「日本一華麗じゃないスケート選手」てお題で、「4回転ジャンプしたあと、スイカを割りにいく」って大阪府のろーさんのネタや、「選手『寒くてしょうがねえ。次は夏にやってほしいね!』」っていう八千代市の夢阪神☆うりさんのネタ。

『ピューと吹く!ジャガー』
 ジャガーさんとピヨ彦が「ちんふえピヨひこ堂」のチラシやそれに載せる地図を書く話。
 目の形をした視界とか「くわ畑」の地図記号に笑った。確かに小学生のころ「くわ畑」ってなんだかわからなかった。
 ていうかチラシ怖すぎる。アオリにもあったけど、こんなのポストに入っていたら本当にイヤだ。
 僕も『バクマン。』の「どうだろうか?」に続き、地図とか描く時は目玉の中にしようと思いましたが、どうだろうか?

巻末コメント
 (秋本治先生のコメント)松屋浅草の屋上の営業が5月末に終了するそうな。はやく行かねば!
 (冨樫義博先生)授業参観に行ってきたそうな。もう、子供、小学生なんだ。はえー。そりゃ僕もおっさんになるなー。
 

 あぁ今週も長かった…。
 今週の最優秀キャラクターはゴン…は先週あげたし、青田坊か四ツ谷先輩の敵役か今週でお別れのリリエンタールか…と思いましたが『リボーン』の、知的メガネ風だけど筋肉バカの青葉紅葉で。
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テーマ:週刊少年ジャンプ全般 - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2010/05/11(火) 01:49:27|
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  4. | コメント:0
<<『タイタンの戦い』はまぁ見る前から分かってたよ。 | ホーム | 『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』はもちろん仲里依紗だよ。>>

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Author:かろうじてアメリゴ・ベスプッチ
 映画のこととか長々と書くブログです。
 たまに映画以外のことも書くよ。
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 更新あんまりできないけれど。
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 chikiuso2800って名前。
 ご意見、ご感想、取り上げてほしい映画のリクエストなどございましたら、コメント欄か上記twitterIDにてお知らせください。

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